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JDリーグ 第5節北九州ラウンド トヨタレッドテリアーズvSGホールディングス ギャラクシースターズ GAMEREPORT

先発はトヨタが三輪、SGHがカーター
初回トヨタはスタメンでDPに置いていた後藤がマウンドに上がり
投手、打者の二刀流。
両投手とも巧みな投球で序盤から三振の山を作る。
ゲームが動いたのは4回表
トヨタは打撃好調な下山がライトへ4試合連続5号ソロで先制
続く5回表、SGHの2番手グレータから原田がすくいあげた打球をレフトへ2号ソロを放ち
投げては後藤が防御率0点台の強肩から82球被安打5、奪三振9無四球完封勝利で8勝目
試合は3‐0でトヨタがSGHを下し1敗を守り西地区首位をキープした。


試合後コメント要旨
トヨタ 馬場幸子 監督
開幕1ヶ月は順調。投打が噛み合っている。
抑えるべきところでしっかり抑えてくれている。
SGHのバッター陣はいいバッターが揃っているその前で走者を出さずに後藤がしっかりと抑えた上で勝負してくれた。
交流戦に向けては東地区の外国人ピッチャーが結構多いし、スピードがあったりとか、変化球が良かったとかするので本当その辺あたりで送れない打者陣が、立ち遅れしないように準備したいなと思う。

SGホールディングス 加藤愛監督
開幕1ヶ月はようやく型や意思が合い始めたところ
きょうの試合はもう少し点が取れる試合だった。
思ったよりも手こずった部分もあった。
勝つなら2−1ぐらいのスコアで行きたかった。
ストライクゾーンの部分で見極めが難しかった。
修正点は狙い球などを絞っていくとか三振が多かったので積極的な攻撃を展開したい。
来週の交流戦に向けては楽しみ。
東が強いという部分を西が打って一つずつ勝っていきたい。





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