無題のプレゼンテーション__3_

2019年の振り返りから2020年の成長Planを考える

この記事は、 challenge-every-month Advent Calendar 2019の7日目の記事です。皆さん、ともあれ一週間お疲れ様でした。

昨日の記事はtadaさんでした。

さて今回の記事はタイトル通り、今年の私の成長に関するトピックです。奇しくも、tadaさんと似たような話題になりました。

今年の振り返り

去年、こんな記事を書きました。

私の今年の目標は、PDCAサイクルを作ることでした。

12月の今それが達成できたかというと、うーん微妙! というのが正直な所。

Planはしてる、Doもある、しかしCheckとActionがどうにも薄い。先月の振り返りをベースに今月の振る舞いを変えることはあっても、積み上がりが見えにくい。

積み上がりというのはすなわち、「自分のなりたい姿」にどれだけ近付けたかどうかだと思っています。

なりたい姿

私は「5年後の目標」を言葉として持っておくように意識しています。

随分前に聞いたこのPodcastが元になっています。

私の5年後の目標は「開発者として安心感を持って仕事を任せて貰えるプレイヤー」であり、「5人程度のチームをマネジメントできるプレイングマネージャー」であり、「技術的な問題にぶち当たった時、適宜切り分けをした上でスペシャリストと相談できるゼネラリスト」です。

1年間、5年後の目標を持って行動をしてきたつもりではありますが、振り返ってみると今年1年の行動が後4年分積み上がったとして、目標に到達できるのかは些か不安なところがあります。

つまる所、月毎の戦術を立てられるようにはなっているが、年単位での戦略を考えられるようにはまだなっていないということなのでしょう。

どうしていくのか

5年後の目標、もう4年後になってしまいましたが、これは変わりません。できれば新たな5年後の目標を見据えるべきなのですが、今はあまり考えつかないです。

この1年、特に転職してから今日まで、今まで使ってこなかった多くの技術を学んだのは間違いありません。これを深めて、「開発者として安心感を持って仕事を任せて貰えるプレイヤー」に至ることが、今年の目標になるでしょう。

そのため、月目標に必ず以下のいずれかの技術に関するものを入れて、Qiitaなどのアウトプットをしたいと考えています。

- AWS
- DDD、 Clean Architecture
- TDD、 テスティングフレームワーク
- テスト、レビュー
- PHP、Laravel
- アルゴリズム、競技プログラミング

また、四半期ごとに自分の状態を更新していきたいと考えています。

例えば今月はSAAを取得した状態を目指しています。それを来年4月終わりにはSAPを取得した状態になるようなイメージです。どんな状態を目指すかは4半期の初めに改めて設定します。

要は、自分の星取表を更新する、あるいはもっとdiffを取るってことだろうなと思いつき。自分リリースノートというのもやるかもしれません。形式は変わりそうですが。

diff取るって書いている最中に浮かんだアイデアでとても良さそうなので、方法を考えてみます。Githubとかで管理したいな。

明日はzakiさんの記事です。

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