1年の成長を可視化する試みについて
この記事は、 challenge-every-month Advent Calendar 2019の13日目の記事です。
12日目はtadaさんでした。
ストイックだ...
今日書くこと
「自分diff」というものを始めてみようと決意したので、その方法について書いていこうと思います。
目的としてはタイトル通り、1年間の成長を可視化することにあります。
着想は自分リリースノートから得ました。
自分diffとは
以下のような表を作って、自分の能力の各分野について成長した項目を記録していく試みです。
更新タイミングはまちまちですが、単位は週毎としており、毎月の終わりにまとめる予定です。
https://github.com/anchor-cable/release-note/blob/master/monthly-diff/201912.md
解決したい課題
自分は特に技術分野について、まだできていない事に拘ってしまう悪癖があります。その上自分が今できている事とできていない事の区別が曖昧なので、闇雲に頑張るような事しかできていない。
自分diffを取ることで、先月の自分、先々月の自分が何をしたのかが可視化されます。例えばLaravelについて自分はどのくらい書けるようになったのか? それは十分な成長幅なのか? と問いかける事が可能になります。
効果?
とりあえず3ヶ月続けてみてどうなるのか測ってみたいと思います。