「二十歳になりました」の綺麗事
タイトル通り、二十歳になりました。生まれてから二十年、長かったような短かったような。十歳になったときは「二分の一成人式」なるものがあって小学校の体育館でお祝いしました。
次はホンモノの成人式です。まだ行くかは決めていないですが…祖母は母が着た着物を私にも着て欲しいだろうな、と思っています。せめて前撮りだけでもしようかなと考えているところです。
誕生日は母、祖母、父、恋人が祝ってくれました。特に恋人からのプレゼントはとても嬉しかったです。私のことをよく知ってくれていることが伝わってきました。相手の誕生日はこれからなので、何を渡そうか必死になってサーチしています。
これからはお酒とタバコを飲んだり吸ったりできるようになります。お酒は飲んでも飲まれないように、タバコは吸わないようにしていきたいです。
一七歳くらいから感じていることがあります。ひとつめは一旦体調を壊すと長引く。ふたつめは肌の傷やニキビが治りにくい。両親や祖父母を見ていると、自分の身体を大事にしながら生きていくのは、重要だけど大変でもあるということがわかります。これからは自分の身体を大事にしながら、目上の身体も気遣っていきます。これまではできていませんでした。反省点です。
他にも思うことはたくさんありますが、「考えすぎるな、行動しろ」というのをこれから一年の目標にしたいと思います。これまでは様々なことに挑戦する際、考え過ぎる性格のせいでなかなか行動に移せないことが多々ありました。後からジットリと後悔が押し寄せてきて、ウジウジしてしまうのが私の短所でした。
一年後に二十歳の自分をどう振り返るか、三十歳になったときに二十代をどう振り返るかはこれからの自分の思想・行動・環境次第です。