いつもの居場所がふたつある暮らし(経験談)
「いつもの居場所がふたつある暮らし」をコンセプトにした別荘サブスク”OURoom”創業のきっかけになった私自身の二拠点生活の経験談をお話しします。
茨城県大洗町にUターンする前に都内で働いていた1年間、島根県の江津市を二拠点居住先として、定期的に行ったり来たりしていました。
なぜ島年県江津市なのか?
江津市での滞在がとっても居心地が良かったからです。
江津市には、
大学時代にインターンでお世話になった方々がいます。
(自分の人生を変えてくれた方々でもあります。本当に大切な方達です。)
私はその方達と、一緒にご飯を食べたい、お酒を飲みたい、一緒に農作業したい、夜遅くまで語り合い笑い合いたいために、東京都と島根県を行ったり来たりしていました。
何か自分がするというわけでなく、その場に一緒に居たいと思う気持ちだけで、通ってました。
東京での生活は疲れることが多かったのですが、島根県江津市で生活すると、その心身の疲れはふっとび、活力が湧いてきてました。
リフレッシュができる心の拠り所があると、普段の生活が豊かに素敵に思えるはずです。
OURoomでもそのように感じられる場所を作っていければと思います!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?