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居場所ってどんなところ?

これから発信する度に、「居場所」という言葉を頻繁に使う。
まずは、自分自身の考える「居場所」について伝えていきたい。

自分の考える・作りたい居場所は、

その場所に身を置くことで心地が良くなる場所

その場に居るだけでも、その場で何かをやっていても心地良いと感じる場所を作っていければと思います。

なぜ、そんな居場所が必要だなっと感じているのは、居場所に求めるものが人によって様々ある中、その場所に「居るだけ」でも良いんだよって居場所が少ないなぁと感じているからです。

そんな居場所があれば、
「その場所にずっと居たい」
「その場所でのんびり過ごしたい」
「何かチャレンジしたい」
「何かを発信したい」
「何かを語り合いたい」
と想う人たちが相互に許容し合い、時には関わり合い、心地よく時間を過ごせるなぁと

もちろん自分自身もそんな居場所が欲しい。
何かチャレンジしたい、発信したい時もあれば、ただその場に居たい時があるし、頑張りたい時も頑張りたくない時もある。そんな、どんな時も居れる居たい場所が、本当の「居場所」なのかなと

OURoomを通じて、居場所で、なにかをやる人、居るだけの人、両方にとって心地よい場所をつくっていきます。ハード的な宿もカフェも、ソフト的なコミュニティも…


P.S.
写真は、タイのバンコクにあるナイトマーケットです。
このナイトマーケットが自分の考える居場所に近いのかなっと思ってます。
お店を営む人、買い物に来る人、ぷらぷらと歩く人などが様々いて、それぞれぞが思い思いに過ごしている空間。開催していないと、どことなく寂しさを感じる。
バンコクのナイトマーケットは、どんな過ごし方も許容される場所。そんな場所だと思っています。


メモ
・いても、なにかやっていても良い場所をつくる。その居場所があることで心地よくなれる。持っている自分を素敵だ、かっこいいと思える
・次回は、なぜ地域なのか?地域全体を居場所として捉えてほしい理由は?

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