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36歳、反射材に擦る。厄年は終わらない

今日は、子どもの小児科帰りに車を擦った話である。
具体的には、歩道の反射材に左折でゴリッと。いや、何のための反射材だよって話なのだがw、

これね。デリネーターっていうらしい。(モノタロウより引用)


車で反射されてどうする?

去年も自宅のカーポートで同じことをやらかし、修理代9万円を払った。なんだろうな、貯まったお金が突然羽を生やして飛んでいくあの感覚。これはもう人生の修行か何かだろうか。

しかも私は今年36歳。女の30代は厄年が多いとは知っていたが、ここまで手厚い厄サービスが付いてくるとは聞いていない。32歳で長男を産み、35歳で長女を産んだから「厄は産み落とした」と勝手に思っていた。厄は産むという考えが間違いだったのか?いや、きっと厄の根性が良すぎて、「まだ居座ります!」みたいな感じなのかもしれない。

さらに、自分で言うのもなんだが、前回の記事で有料にしたのがいけなかった気もする。家計簿公開でちょっとお小遣い稼ぎしようなんて欲張った自分が悪かったのだろうか。
まさか反射材が「おこがましいぞ!」と教えに来たのかもしれない。いや、そもそも反射材に意思があるなら、もっと早く車に当たる前に注意してくれ。

欲張った結果、修理代に消えるお金のほうが高いという悲劇。

というわけで、記事はすべて無料公開に戻すことにした(意思よわよわ)。欲張ってごめんなさい、世間様〜!
でもさ、正直言って車の修理代くらい稼ぎたいのが人情だよな。もういっそ、「反射材に擦らない左折の極意」とか記事にしたら売れるだろうかw。それを考えながら、明日は修理見積もりに行く予定である。
嗚呼、12月の家計簿、書きたくないぜ……。
1年の集大成だってのに書かない訳にはいかんだろ!!書きます。がんばります。
夫はというと、もうすぐ出るボーナスを見越してプレステ5をポチったとドヤ顔していたが。いいなぁ〜私はそれと同じぐらいの金額が修理代に消えるのだよ……。
まあ自業自得だし、怪我人も出してないのでその程度で済んだとポジティブに捉えておくことにする。

皆さんも、運転には充分お気を付けて。

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