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2021年10月の記事一覧

今夜も君が欲しくなる【歌詞】

夜はいつも君が欲しくなる
二人眠る夜が欲しくなる

眠れられない夜にまで
恋がその手を伸ばすとき

忘れられない夜にだけ
記憶の明かりが灯りだす

あの日から

夜はいつも君が欲しくなる
二人眠る夜が欲しくなる
淡く燃えるキスが欲しくなる
夢のような君が欲しくなる

壊れきれない酔い方で
君の体に触れたとき

想い出せない幸福(しあわせ)が
体中から溢れてた

あの夜が過ぎて
僕の全てが変わった 

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ラベンダーの香水【歌詞】

いつもと違う風を
まとわせた黒髪
一段と美しい

恋が色をおびて
少女は大人に変わると
そんな言葉が胸を焼いた

木陰の華に微笑む日は
何よりも眩しく光る

ラベンダーの香水を
嗅ぐわせる あなたは
誰を思い誰のため
その髪をなびかせる?
ああ いつまでも
僕だけのヒロインじゃないんだね
ああ できるならそのすべて
全てを奪い去りたい

風の噂は
僕の現実を飲み込み
大きな ため息誘った

過去か

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愛より深く沈むなら【歌詞】

世界のスベテが
一人の者に向け

集まって行く様な
奇跡に出会えたなら

それは高尚な光と
深淵の闇をみせるだろう

愛より深く沈むなら
罪と知って行け
愛より深く沈むなら
悪までナくすのさ

心のスベテが
手に取るよにわかる

馴れ合いは退屈
かならず秋はくる

それは偽りよりも
嘘つきな美しすぎる真実

愛より深く沈むなら
罰を愛せるな
愛より深く沈むなら
世界に敵なしさ

疑い信じて許せば愛

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洒落にならんぜ【歌詞】

格好つけづずに泣いてれば
もっと忘れたかもしれない

ちょっと素直になれてれば
もっと愛せたかもしれない

ヤツとアイツはいつか
二人して星座になるから
ここでいっちょ肌脱いで
何も言わずに背を向けようか

夜の街が目に染みる
希望と失望ゆめの中で踊る
酔いの覚めまで画にしみる
正気(しらふ)のままでは遊べない

洒落にならんぜ

きっと美学も持たなけりゃ
もっと楽しいかもしれない

ちょっとそこ

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ローゼ〜薔薇の似合う女Ⅱ〜【歌詞】

世界一薔薇の似合う女になった
君の背中が悲しい
世界一薔薇の似合う女になった
君の微笑みが切ない

愛されたんだね ヨほどのヤツに
雨上がりの星は 輝き増して

ずっと欲しかった 壊れる程に
モヤした日々からハイ出せないよ

遠回りの隙間に虚しさが開く

世界一薔薇の似合う女になった
君の瞳に煩い
世界一薔薇の似合う女になった
君の口唇に苦しみ

汚されたんだね帆布のように
煌めいた日々が美貌にと

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