2024年10月14日（月） 推奨レース
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【出馬表】
・前走ぺ
前走のペースを表しています。
H：ハイペースで先行した馬。
S：スローペースで後方追走した馬。
・前走印
前走のレース内容を簡易的に表しています。
砂：砂を被って嫌がっていた馬。
詰：コーナーや直線で詰まった馬。
掛：折り合いを欠いていた馬。
ｿﾄ：道中外を追走してロスのあった馬。
外：4コーナーで外を回してロスのあった馬。
場：馬場状態が合わなかった、馬場の悪い所を通った馬。
揉：揉まれて嫌がっていた馬。
ゲ：スタートが悪かった馬。
展：展開が向かなかった馬。
枠：枠の不利があった馬。
追：追走に苦労していた馬。
寄：道中や直線で他馬に寄られて不利のあった馬。
休：休み明けが響いた馬。
挟：道中や直線で挟まれて不利のあった馬。
ﾓﾀ：直線モタれていた馬。
斤：斤量のハンデが大きかった馬。
・次走印
前走レースの内容から狙いたい条件。
強：条件なく狙いたい馬。
◎：次走以降、妙味が出れば狙いたい馬。
延：距離延長で狙いたい馬。
短：距離短縮で狙いたい馬。
内：内枠で狙いたい馬。
外：外枠で狙いたい馬。
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【脚質図】
スタート後のある程度の各馬の位置取りを表しています。
おおよそのポジション取りから展開予想します。
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【印の評価方法】
★…本命候補。期待値、好走率共に大きく見込める馬。
〇…好走率を見込める馬。
▲…期待値を見込める馬。
△…相手に買いたい馬。
レースによっては★や〇がいないレースもあります。
最終的なオッズと見比べながら買うことをオススメします。
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・東京10R 3歳以上3勝クラス 芝1400
「白秋S」
【出馬表】
【脚質図】
【展開予想&脚質図解説】
日曜日の馬場を見ると、後方すぎると届かないしハイペースだと先行馬は厳しい。好位を追走して直線伸び切れる馬。
先行馬がめちゃくちゃ多いレースで、好位差しが恵まれる。
外から出していく馬も多いので、内よりも直線外に出せる位置の馬を評価したい。
【印】
★6ヤマニンデンファレ
近走の負け続きでオッズが落ちているので狙いたい。
というのも、近走は負けた理由が明確で評価を下げる内容はそこまでなかった。
左回りがベストな馬にとって【4走前】の右回りの阪神は合わなかったし、外枠の不利もあり。さらには前で競馬をしてしまい、この馬の溜めて直線で伸びてくる競馬ができなかった。
【3走前】は今回と同じ舞台で、直線でずっと詰まっていて追い出しが遅れる不利ありながら勝ち馬と0.2秒差の6着と見せ場を作った。ゴール後も伸びていて脚を余した結果だった。
【2走前】は苦手なスローペースを後方追走して折り合いを欠く。展開も向いていなかったし度外視で良い。
【前走】は中京競馬場でコーナー外を大きく回すロス。
広い東京1400がベストは間違いなくて、今回はここを目標に乗り込んでいるとコメントもあった。先行馬がかなり多くペースは流れるので折り合いの問題もないし、後方から外をスムーズに回せば勝負になる。
○3マンドローネ
【3走前】は先行して完全な差し展開。外枠から出していく形になったし、展開が全く向いていなかった。
【2走前】は後方追走。直線もギリギリまで我慢させて一気に伸びるが前が残って着差なしの4着。位置取りの差だけで評価を下げる内容ではなかった。
【前走】も後方追走するが、超スローペースで前残り。その中で0.２秒差の3着はかなり強い内容で、展開が向かなかっただけ。
脚を溜めて直線勝負できる馬で、近走は展開が向かなかっただけ。この中では持っている能力は間違いなく上位。
▲13エンヤラヴフェイス
揉まれることを嫌う馬で【前走】は最内枠で揉まれる競馬になってしまい度外視。
【2走前】は最後方追走して外をぶん回し。内が荒れていて避けて走るレースで、上位勢はスムーズに回せたが、この馬は最後方から大外。ロスが大きすぎたし、それにしては勝ち馬と0.４秒差は悪くない内容。
今回は外枠から揉まれずにタイトに回れそう。【2走前】ぐらい走ればここでも足りる。
△1リサリサ
△2エピプランセス
△4タイセイキューティ
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・東京11R G2 芝1800
「府中牝馬S」
【出馬表】
【脚質図】
【展開予想&脚質図解説】
先行馬が多いレースで、ポケットから発走するこのコースで外から出していく馬が多いとペースは必要以上に流れる。道中のペースもなかなか緩まないとなると、二列目から脚を伸ばせる馬が恵まれる。
日曜日も直線勝負になってることが多かったので、後方勢にも十分チャンスはあるが、1番の狙いどころである二列目の馬から。
【印】
★7フィアスプライド
【前走】はG1安田記念。3番手追走するが、直線で一線級のマイラーたちの末脚に屈した形。それでも0.5秒差にまとめているし、展開が向かなかったことを考えると良い内容だった。
【2走前】のヴィクトリアマイルでも、差し展開を先行して2着と強い内容。
【前走】の安田記念は、牡馬混合のG1で相手がかなり強い中で展開が向かなかったのに崩れなかったのは相当強い証で、牝馬限定のG1では展開向かずで2着と考えると能力はこの中では間違いなく上位。
脚質図を見ると、先行馬が多く自然と控える形になる。去年の「府中牝馬S」は11番手を追走して上がり最速で4着と控える競馬で結果を残しているので、控える形でも対応できる。近走よりワンテンポ遅れて直線に入れば久しぶりに展開が向く。牝馬限定ならこの馬の能力を評価したい。
○5ブレイディヴェーグ
○6マスクトディーヴァ
牝馬限定となると、やはりこの2頭は評価しないといけない。
脚質図からも展開は間違いなく向くので、★からこの2頭で勝負したい。
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・新潟10R 3歳以上2勝クラス ダート1800
「菅名岳特別」
【出馬表】
【脚質図】
【展開予想&脚質図解説】
土曜日の結果を見る限り、外枠の先行馬が恵まれそうで、ペースが引き上がると中団に控えていた馬が伸びてきている。いかにも良馬場の新潟ダートという感じだった。
今回は少頭数の割に、先行馬が多い。ここまで多くなると少頭数とはいえ二列目の馬が恵まれる。内を追走する馬も、少頭数なので直線捌きやすいし外も回しやすい。内外はそこまで重要視せず、中団後方の馬から狙いたい。
【印】
★4プレイサーゴールド
かなりズブい馬でタフな展開を好む。ペースが流れる良馬場はベスト条件で、内からスムーズに直線ぬえ出してこればチャンス。
▲10ノーブルマルシェ
砂被りNGの馬で外枠替わりはプラス。【2走前】のハイペースを先行して押し切ったレースがかなり強かったので、外から上手く運べば。
△2イージーオンミー
△3アトラクティーボ
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・新潟11R 3歳以上OP 芝1400・内
「信越S」
【出馬表】
【脚質図】
【展開予想&脚質図解説】
土曜日の結果から見てみると、先行馬、もしくは外から脚を伸ばしてきた馬が恵まれている。特に外回りでは外から上がりを使って差してきている馬が好走していた。
今回は、この距離にしては先行馬がかなり少ない。内回りの1400なら隊列がすぐに決まってしまえば、後方勢は前を捉えきれなくなる。素直に先行馬から狙いたい。
【印】
★17リュミエールノワル
【前走】は馬場が合っていなかった。良馬場の高速馬場の方が良い。
【2走前】はG2で先行して差し追い込み展開の中で5着は相当能力が高い。トウシンマカオにも先着しているし、相手を考えるとかなり頑張っている。
芝1400ではまだそこを見せていないし、外枠でもそこまでロスにならないメンバーと並びが良い。
○16オーキッドロマンス
折り合い面に不安があるので、距離短縮はプラス。外枠だが先行争いが激しくなりすぎなければスムーズな競馬ができるポジションを取れる。
▲13アルーリングウェイ
新潟1400実績のある馬で、コース形態が合っている。
【前走】は直線で内から外に強引に外に出すロスがあった。
スムーズに二列目を取れれば勝負になる。
△9カルチャーデイ
△12アサカラキング