【2日目-① カッパドキア】天は赤い河のほとり ゆかりの地を訪ねて 2020
こんにちは。マティーニです。
今回はカッパドキアに到着するまでの流れを記します。
午前5時にイスタンブール空港に到着した私は、カッパドキアへ向かうため国内線に乗り換えてカイセリ空港へ向かいます。
2日目の行程を説明する前に、私がカッパドキアで利用した旅行代理店を紹介します。
私は横溝絢子さんが運営する「カッパドキャフェ」というHPを通してカッパドキアでのホテル、アクティビティ、送迎等を予約しました。
横溝さんは、カッパドキアに在住して現地の旅行コーディネーターをされている日本人女性の方です。主にLINEとメールでやり取りをし、プランの提案や密な連絡をしてくださいました。利用したのは以下の内容です。
・カイセリ空港から宿泊ホテルへの送迎
・ホテルの提案、代理予約
・乗馬ツアー予約
・気球ツアー予約
・レッドツアー予約
横溝さんとは現地で直接お会いすることはありませんでしたが、最後まで丁寧な連絡のやり取りをしてくださいました。価格も良心的で安心・オススメの旅行代理店です。
さて、カイセリ空港に到着し玄関口へ向かうと、送迎車が待機していました。ドライバーの方が予約者名を大きく書いた紙を持って立っているのですぐに見つけられます。カイセリ空港から宿泊するホテルまで約1時間、値段は1,000円でした。
(現地の旅行代理店に頼まなくても、宿泊ホテルに一言連絡入れれば送迎車が来る場合もあります。そちらの方が価格がより安かった、もしくはお金がかからなかった可能性があります。リサーチ不足…...。)
ちなみに、カイセリ空港からほど近いところに「キュルテペ遺跡」があります。天は赤い河のほとりが好きな方には「カネシュ」といえば通じるでしょうか?そうです、ザナンザが知事を務めていたカネシュの遺跡があるのです♡存在は知っていたのですが、今回は省略。次回は立ち寄ってみたいです。
さて、送迎車がホテルに到着しました。私が宿泊したのは「Elysee Cave House」というホテルです。憧れの洞窟部屋、朝食付きで一泊38ユーロでした。
私が泊まった部屋です。ダブルベットで広々としており、奥の扉は洗面所とシャワールームにつながっています。(部屋は写真よりももっと広いです)
部屋には1リットルの水1本、500mlの水2本が置かれており、インスタントコーヒー等もありました。部屋には冷蔵庫とゴミ箱がありませんでした。
※注意※
トルコのホテルの部屋にはゴミ箱が設置されていないと考えてください!今回の旅では中級ランクのホテルに宿泊しましたが、いずれもゴミ箱がありませんでした。ビニール袋は必須です。
また、部屋はセントラルヒーティングで常に温められており、飲み物が生ぬるくなってしまうのが残念でした。
ホテルに到着したのが午後1時ごろ。少し休憩してから予約していた乗馬ツアーに向かいます。次回からいよいよ本格的な聖地巡礼が始まります(*^^*)
#カッパドキア #トルコ #海外旅行 #天は赤い河のほとり #篠原千絵 #聖地巡礼