自家焙煎コーヒー日記📝
自家焙煎を始めて約6ヶ月
初めてカッピングしてみました😊
カッピングとは...。
カッピングは、コーヒーのテイスティングです。カッピングをすることで、国・産地・農園・品種に由来するコーヒー豆の特徴を知り、豆の持つ香りや味を評価します。
方法としては、コーヒー豆を全て同一条件下(容器、粉量、湯温、湯量、浸漬時間)において味を判断するのですが、この手法自体は実は全世界共通となっています。
今回は
❶パプアニューギニア
❷エチオピア ゲイシャ
❸マンデリン
の3種をテイスティングしました。
テイスティングの感想とは少し離れますが特徴まとめました。
特徴
❶パプアニューギニア
酸味が優しくフルーティ。癖が少なく飲みやすい。自家焙煎を始めて1番初めにハマった豆です。
❷エチオピア ゲイシャ
花のような香りに酸味と甘み。ハイローストやシティローストでは紅茶のような風味を感じます。
シティローストもいいですが、コーヒーの苦味を感じたい方にはフルシティロースト(中深煎り)がおすすめです。
深煎りでもしっかり香りと甘みがありおすすめです。
❸マンデリン
コクが深すぎます。
マンデリンのアイスコーヒーは多くの方に愛されてます。
急冷アイスコーヒーやコールドブリュー(水出しコーヒー)で美味しく飲んでます。