わたしのおすすめ記事 「あなたの静岡新聞」オリジナル
ふるさとメディア「あなたの静岡新聞」には、ここでしか読めない記事も実は結構あります。これらは紙の「静岡新聞」では読めません。大手ニュースポータルでも読めません。静岡愛たっぷりの「あなたの静岡新聞」編集部の記者が「あなたの静岡新聞」をご利用くださる方々に向けて、心を込めて書いています。文体や長さ、体裁など従来のルールや慣習にはあまり縛られることなく自由にチャレンジしています。
きょうは3つ、わたしのおすすめ記事をご紹介します。ご興味を持っていただけたらぜひ、「あなたの静岡新聞」で全文お読みください。
レッサーパンダ赤ちゃん公開♡ 母親と一緒、今だけ 日本平動物園【動画あり】
静岡市駿河区の日本平動物園で、8月に生まれたレッサーパンダの赤ちゃん(雄)の一般公開が始まりました。絶滅危惧種であるレッサーパンダの繁殖を担う同園で、赤ちゃんが生まれたのは2年ぶり。記者が早速、園を訪ねて赤ちゃんの様子を見てきました。
現在、日本平動物園が飼育しているレッサーパンダはこの赤ちゃんも含めて8頭。赤ちゃんは8月4日、一番若いカップルのニコと和(かず)=2歳=の間に生まれました。2005年、二本足で直立する姿が日本中で話題になった風太とは親戚関係に当たります。ニコは初産でしたが、落ち着いて子育てし、赤ちゃんは順調に育っています。
大盛況✿お花のサブスク 心潤す「花のあるくらし研究所」(静岡市葵区)【記者さんぽ|個店めぐり】
近頃ときどき耳にするようになったお花のサブスクリプション(定額制)サービス。静岡市葵区上足洗のお花屋さん「花のあるくらし研究所」のサービスが評判を呼んでいるという情報を得ました。素敵な名前も頭に残り、早速訪ねてみました。
お店には人がひっきりなしに出入りします。多くはサブスク利用者。「一緒に花の楽しみ方を研究する」という意味合いで、「所長」の中村さんは利用者のことを「研究生」と呼んでいるそうです。「研究生」はそれぞれに慣れた手付きでスマートフォンの専用画面を「所長」に見せ、「日替わりブーケ」と書かれた机から花束を持ち帰って行きました。
中村さんとの会話は盛りだくさん。花屋を志したきっかけ、「研究所」設立に込めた思い、これからの夢…。ぜひ全文をお読みください。
中部横断自動車道 南北に走るのになぜ「横断」?
なぜでしょう。確かに「縦断」な感じがしてしまいます。わたしも疑問に思っていました。国土交通省などに真面目に取材し、答えを探りました。
こちらは短い記事です。1分もかからず、もやもや解決です!
ふるさとメディア「あなたの静岡新聞」だから読める記事を束ねる「場所」もご用意しています。
長文になりました。最後までお読みくださり、ありがとうございます。この記事をまとめたのは静岡新聞社編集局未来戦略チームの松本直之です。これからも時々、おすすめ記事をご案内しますね。
それでは、失礼します!