『エルカミーノ:ブレイキング・バッド THE MOVIE』
ブレイキング・バッドのジェシー・ピンクマンの後日譚。
エルカミーノというのはスペイン語で「道」というそうだが、シボレー・エルカミーノ68にもかけているようだ。
ファイナル・シーズンのラストで地獄のような監禁状態から抜け出すときに、憎っくきトッドの車シボレー・エルカミーノを奪って金網ゲートをぶち破ってからの話となる。
スキニー・ピート、バッジャーに再会してから、警察の手配から逃れつつ、新しい「道」を見いだすジェシーだが、そこは、いつも通り、期待通りの綱渡りな状況を突き進む(そうするより他はない)。
ファンにはたまらない、なつかしい面々が回想や妄想として登場してくれるのがうれしい。
これでジェシーの話にも一応の区切りがついたのかな?
あとは、ソウル・グッドマンの話を楽しみに待つこととしよう。
ロバート・フォスターに合掌
https://dramanavi.net/drama/news/2019/10/post-7497.php
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