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「株やってる」への偏見がまだまだ強い

新NISAの導入や、iDeCo、有名投資家のメディア出演、雑誌などの株主優待特集などで、株式投資の認知度が一層高まっている。

だけど、20-30代の知り合い、友だちに「株式投資やってるよ」と言うと、ドン引きされることが多い。または言った瞬間に、見えないベルリンの壁が私と相手の間に築かれるのを感じる。

民間企業で働いてる人は、会社にDC制度や持ち株制度が導入されているので、まだそこまで偏見はないが、公務員系や大学近辺の人からは結構引かれる。民間企業の友だちも、個人で資産運用することに対しては懐疑的な人が結構いる。

投資詐欺に私が引っかかっている、または投資詐欺を私が持ちかけてきたのかと思われているののかもしれない。
あとFXのハイリスクな取り引きを見て、それが株式投資の全てだと思われている気もする。

それでも新NISAの宣伝など、上述のPRおかげでだいぶ印象が良くなった気もするが、そこにきて今回の日経平均大暴落、ブラックマンデー再来である。

また株の印象が悪くなってしまいそうで残念すぎる。損して退場する人も多いし、憎しみが嫌悪感に変わってもしょうがないけれども。

ということで
まだしばらくは、ひっそり投資lifeを楽しまなきゃ。







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