noteの定期購読マガジンは、いつ始めるべきか
定期購読マガジン、気になりますよね。
書くことが好きな人にとって、金額は小さくても自分が書いたものに毎月一定の評価がお金で示されるのは、魅力的な話だと思います。しかし今のところ私の有料マガジンは全て一回払いきりで、定期購読マガジンはやっていません。やりたくないわけではないのですが、色々考えた末にたどり着いたのは
「やるとしても、今じゃないな」
でした。
どうしてそう思ったのか、その理由を説明していきます。あくまで私の考えですが、意見や反論があればコメント欄にて歓迎します。
サブスクリプションの高い心理的障壁
購入者の視点に立ってみましょう。一度に払う額は小さくても、そこから継続課金されるサブスクリプションは、心理的障壁が大きいはずです。それは、自分がいくつ定期購読マガジンを購読しているかを考えればわかります。
よく「コーヒー1杯分で、月に何本も記事が読めます!」と言っている方がいますが「どこの馬の骨とも知れんやつが書いた、別に今すぐ読みたくない記事を読むくらいなら、コーヒーを買ったほうがいい」と考える人が大半でしょう。
この高い心理的障壁を超えて、定期購読マガジンを買ってもらうには、払いきり有料コンテンツとは違ったアプローチが必要になります。
有料:単発有料記事との違い
たくさんの方々からサポートをいただいています、この場を借りて、御礼申し上げます!いただいたサポートは、今まではコーヒー代になっていましたが、今後はオムツ代として使わせていただきます。息子のケツのサラサラ感維持にご協力をいただければ光栄です。