note初心者がサークルの入会でつまづくポイントと、入会のフローを説明します。
noteを知らない友人に、「サークルを作ったからよかったらのぞいてみて!」と言ったら、「送られたリンクをクリックしても、参加する場所がわからない!」と言われてしまいました。せっかく入る気になってくれているのに、入会方法がわからなくて入れなかったら悔しいですね。そこで、何が起こっているのか調べてみました。
3つのパターン
その人のnoteへの登録の段階に応じて、ざっくり3つパターンがあります。
1. noteに登録していない人
2. noteに登録しているが、まだnote IDを持っていない人
3. noteに登録し、すでにnote IDを設定した人
*「noteに登録」とはメールアドレスやソーシャルメディアでnoteにアカウントを作ることを言います。note IDはその後に設定するものです。
クリエイターから「よかったら参加してみて!」と送られてきたサークルのアドレスをタップしたときに起こることを、パターン別に以下の私のサークルを例にしてこれから説明します。
出発地点
ラインで送られてきた上記のリンクを、スマホでタップすると
こうなります。参加するプランを選ぶページです。私の場合はひとつですが、最大3つまでプランがある場合があります。
これを「出発地点」とします。ここからパターンが分かれるので、ご自分の状況と合致するものを選んでください。
1. noteに登録していない人
noteへの登録と、note IDの取得が必要になります。
出発地点の「¥200/月」リンクをタップ
ログイン画面が出てきます。「会員登録はこちら」をタップ
会員登録画面。ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルアカウントでも登録できますが、おすすめは、メールアドレスでの登録(ピンクの囲い部分を入力)です。
「登録する(無料)」をタップ
興味のあるジャンルを選択。スキップもできます。
「スキップ」か「次へ」をタップ
ホーム画面です。noteに登録し、ログインした状態(2.の状態)です。ここから、note IDを設定します。
note IDの設定「設定する」(ピンクの四角)か、右上の顔マーク(ピンクの円)をタップ
note ID「登録」をタップ 「2.」に続きます。
*ちなみに、この例ではTwitterが提携済みとなっていますが、ソーシャルメディアでアカウントを登録すると、こうなります。すでにTwitterやFacebookでログインしている人は、ここでnote IDを取得できます。
2. noteに登録しているが、note IDを持っていない人
同じく、出発地点で「¥200/月」リンクをタップ
note IDの登録を求められます。note IDは一度登録すると変更ができません。説明をよく読んで、決定して下さい。
*「1.」からきた人は、アカウント設定でnote IDを設定します。
「閉じる」をタップし、「3.」へ続きます。
3. noteに登録し、すでにnote IDを設定した人
出発地点の「¥200/月」リンクをタップ
「参加する」をタップ
現在、noteの仕様でサークルに参加するには、note IDの取得とクレジットカードが必要です。この人は、note IDは取得済みなので、あとは支払いのためのクレジットカード情報を入力するだけです。
上記「閉じる」をタップ
情報を入力し、保存をタップすると支払いが完了するはずです。(しない場合は上記のプロセスを繰り返して下さい。)
これで、晴れてサークルのメンバーとなりました!
クリエイターへの連絡
クリエイターが知り合いで、ラインなどで直接やりとりできればいいのですが、noteで発見した良さそうなサークルに入りたいが、クリエイターに直接確認したいことがある。そんなときは、そのクリエイターの記事か、マイページにアクセスし、一番下までスクロールします。
「クリエイターへのお問い合わせ」(ピンクの囲い)をタップすると、連絡フォームが出てきます。送信すると、クリエイターにはEメールが届く仕組みになっています。この機能を使うには、あなたがログインしている必要があります。登録時に使用したあなたのEメールアドレスが返信先としてクリエイターに知らされるためです。PCではここ↓
まとめ
サークルに参加するには、以下の3つが必要です。
noteにアカウントを登録する
note IDを取得する
クレジットカード情報を入力(登録)する
現在のところ、サークルの支払いはクレジットカードのみで、キャリア決済と呼ばれる携帯電話会社経由での支払いはできないようです。(2020/4/29)
それでは皆さん、快適なサークルライフを!!
参考:
たくさんの方々からサポートをいただいています、この場を借りて、御礼申し上げます!いただいたサポートは、今まではコーヒー代になっていましたが、今後はオムツ代として使わせていただきます。息子のケツのサラサラ感維持にご協力をいただければ光栄です。