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【ラブレター from インフルエンサー#07】「ミク咲の居る場所には、必ず新しい渦が巻き起こります。 」(芳澤瞳さん/「jasmine」大家)

「アナキド」プロジェクト・クラウドファンディング実施にあたって、各界のインフルエンサーのみなさまに応援メッセージという名のラブレターをいただく本連載【ラブレター from インフルエンサー】。

今回でもう第7回目になりました。
今回は、わたしたちが2年半住んでいた長崎県五島市福江島から初のラブレターです。
全国に「リノベの女王」としてその名を轟かせ、現在は1日1組限定のお宿「jasmine」の大家さんでもある本業・放射線技師、大人かわいい系リノベ女子の瞳姐さんこと芳澤瞳さんです。

↑こちらは瞳姐さんが出演した『住人十色(2015.11.14放送)』の映像。40万回以上再生されています!

瞳姐さんは、わたしたちが初めて島に行った時に友人の紹介で知り合いました。
島の活動家たちで、姐さんの存在を知らない人はだれもいないし、姐さんに挨拶なしで島での活動をするヤツはもぐりだと言われるぐらい(個人の感想です)、福江島では欠かせないキーパーソンの一人。

会えばいつも、咲のことを「かわいい、かわいい」と褒めて下さったことをよく覚えています。
そして、わたしたち二人のことを「高校生の理想になってほしい!」と言って下さったことは、いまでもわたしたちの活動に大きな影響を与えています。

島に移り住んでからも非常にお世話になり、島での生活で瞳姐さんと共に過ごした時間は、わたしたちにとってもすごく有意義な思い出としていまも心に残っています。

1日1組限定のお宿「jasmine」がオープンしてからは、そこのハウスルールブックを依頼して下さったり、1階のラウンジスペースでポップアップショップをやらせていただいたりと、わたしたちのセンスや価値観にだれよりも深い理解を示し、関心を寄せて下さいました。

みくがいつも揶揄するようなことを言っても「えー、ひどーい!」と言って許して下さるその五島の海のように清く美しく大きなこころの持ち主、瞳姐さんはわたしたちにとって五島に住んでいる従姉妹のお姉さんのような心温まる存在です。

今回、姐さんから頂戴したラブレターにも、姐さんがいかにわたしたちの活動をこころの底から応援して下さっているのか垣間見えます。
これまでもこれからも、どこでもいつでもエールを送って下さる姐さんのような存在が、わたしたちを絶望の淵から救い、一歩、また一歩と進む原動力となっています。
送られた愛を次の世代に返すこと、わたしたちの使命は正にそれに尽きると思わされます。
それでは、瞳姐さんの心温まるラブレター、どうぞご覧下さいませ。

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哲学したいときに買いに行くもよし。
インスタ載せたいときに買いに行くもよし。
(実際、とても可愛くて美味しい)
ついでに革命の起こし方を聞くもよし。
魯肉飯の作り方を聞くもよし。
(2人は料理上手)
ミク咲の居る場所には、必ず新しい渦が巻き起こります。
そこは人間の居る場所。
私たちが居る場所。
そんな場を作ってくれた2人に、私たちが出来る最大の応援をしましょう。
子どもたちの未来のためにも、よろしくお願い致します。
西の空より 愛を込めて♡

<profile>
芳澤瞳(よしざわ・ひとみ)
小1の息子と二人暮らし。2012年に長崎県五島列島福江島にUターン。年の1/3は放射線技師、1/3は色んな人のお手伝いやリノベ、1/3はひたすらのんびり。1日1組限定のお宿「jasmine」の大家さんもしています。趣味:リノベ

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http://note.com/anarchydo/n/n859a362ff422

(注:note内でサポートしていただきましても、そちらでリターンをお届けすることはできませんので、かならず「BASE」内にある特設ショップからご支援いただきますようよろしくお願いします)

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