vol.0 あなら(自己紹介コラム)

こんばんは。見てくださることに感謝申し上げます。
コラムは気まぐれで執筆、加筆していきマガジンに収納していきますのでよろしくお願いします。
基本的に無料にて配信しますが、乞食システムは全記事にて発動させます。"なんとなく"その方が性格的にしっくりくると自分の中で思ったので。

～自己紹介～

俺は現在Twitterにて競艇予想家として活動している。なにしてんだろ、と思わない日は少ない。

思い返すと初めて金を賭けたギャンブルをしたのは中学2年だったかな。サッカー部に所属していたんだけど、先輩にやらされる<ノーバン・ツーバン>と言うゲームで金を賭けるようになった。ルールはボールを0バウンドか2バウンドで誰かに返さないと負けというもの。1バウンドで返してはいけないと言うのが楽しさでもあり、肝だった。
ビリが1位に金を払うギャンブル。
俺はサッカーは下手だが、このゲームに関してはかなり強かった。気付けば先輩が引退するまで土日は毎週やるようになってた。そもそも金を賭けようと思う人は少なかったからか、勝ってても誘われた。自分より下手な後輩に負けたくないって心理もあったんかもしれないな、と今となっては思う。

高校にあがると待っていたのは洗礼。友達の先輩とか、訳分からない繋がりの人と雀荘で麻雀をするようになってた。中学で覚えたカスみたいな知識でそれなりに負けてた。断ったりもしていたが、場代出すからとか友達が遊ぼうって言ってきたら実は先輩と麻雀だったりとかでやってたな。そもそも金をそんなに持ってないから、ネギ背負ったカモではなく、片手にネギくらいのカモ。でもカモだったんだろうな。俺より下手くそな先輩と俺より下手くそな同級生がいたのが救いだった。 カモがカモを誘う奇跡のカモの擦り合いで先輩はちょうど良い感じに小金稼いでたんだろうな。

ちなみに俺は今でも麻雀は並以下の実力だ。フリー行くようになったり、マンション麻雀やってた先輩とやるようになって知ってしまった現実だった。

長くなりすぎたので今回はこの辺で。

続編書くときはvol.0.1にて。

乞食システム発動。
無料ほど怖いものはないって言葉を知ってたらビールくらい恵んでな。
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