見出し画像

ソニーのヘッドホンに驚くの巻。

結構前に夫が同僚からソニーのノイキャンをもらってきた。(買い取ったと思われる)

しかしその時は
「こんな重たいもの付けられない」
と言って使わなかった。

そうしてすっかり忘れていたところに、夫が
「もう売る」
と言っていたのを思い出し、目に入ったついでに耳につけてみることにした。

するとどうだろう、子どものゲームの音、YouTubeの音、空気清浄機の音、全部シャットダウンされてるではないか。

「なんじゃこりゃ!」

普段5000円くらいのイヤホンを使っていたので、ノイズキャンセリング機能なんて意味ないと思ってたが、これが本当のノイキャンなのかと知った。
全然違うじゃないか。

感動して子どもに
「これすごいよ」
というと、小一時間YouTubeの視聴に奪われてしまった。

閑話休題。

思えば、日々子どものゲームやYouTubeの音が聞こえて集中できずにいた。
いろんな音が聞こえてよく疲れる聴覚過敏みたいなところがあってしんどかった。
そこでイヤーマフを使ってみたり、耳栓を使ってみたりもしたがうまくいかなかった。

しかし、これはよい。没頭できる。

特に、音楽を聞けば音がいいというのがよくわかる。
ネットで聞いていた
「右と左で音が違う」
という意味がやっと分かった。
まるで映画館にいるような音である。

難点を言えば、私が小さい音を拾ってしまうので長い時間装着できないということだろうか。
(米津玄師をさっきから聞いてるけど、スピーカーでは気が付かない小さい音がよく聞こえて感動しているが、疲れる)

みんながノイズキャンセリングを使ったり、高いヘッドホンを買うのはこういうわけなのかと理解できた。

これからnoteを書くときや、勉強するときなどに使っていこうと思う。


いいなと思ったら応援しよう!

ゆうこと。ベンチャー企業で働くワーママ
フォローやスキを頂くと励みになります。サポート頂けたらいつものコーヒーにお菓子がプラスされます。