ごあいさつ
皆さま、はじめまして。
あんパパと申します。自動車業界に身を置きながら中小企業診断士試験に挑戦しております。
何かしら自分の経験を記録として残したい、発信出来れば良いなと思ってnoteを始めていたのですが、周囲の方々を見ていると肝心の自己紹介が出来てない事に気が付きましたので遅ればせながら自己紹介をさせて頂きたいと思い書かせて頂いております。
早いものでこの資格に挑戦を始めてから4年が経ちました。戦績は以下の通りです。
・令和2年 1次試験不合格🙅♂️(3科目合格)
・令和3年 1次試験合格🙆♂️、 2次試験不合格🙅
・令和4年 2次試験不合格🙅
・令和5年 1次試験合格🙆♂️、 2次試験結果待ち💁 👈今、ココ
実は、10年以上前にも中小企業診断士を目指した時期もありましてTACに通っていた時期もあったのですが、財務会計が全く理解できず1次試験の受験すらせずに挫折した苦い記憶もあります。
生立ち
幼少時代〜学生時代
生まれも育ちも大阪、生粋の関西人です。
ですが、そろそろ人生において関西在住期間と関西を出て暮らしている期間が半々になります。
中学校までは地元の公立中学に、高校から電車で通う少し離れた私立の学校に通ってました。
高校は男子校で駅から遠く離れた山の上にある学校でした。
あまりに退屈そうな高校生活になりそうだったので何故か部活動に生きる事を決意しアメリカンフットボール部に入部しました。
結果、高校、大学、社会人と30代前半までこのスポーツを続ける事になります。
(今、世間を騒がしている○本大学ではありません💦)
高校時代も大学時代もそんなに勉強せずに卒業してしまったのでそんな経験が今の学びたい欲求に繋がっているのかもしれません。
社会人〜現在
大学を卒業後、就職で関東に出てきましたが数年でドロップアウト。
学生ビザを取得して オーストラリア🇦🇺に渡って 2年弱、学校に通ってました。
そこで生活費の為にアルバイトでスキューバダイビングの仕事に就いたのをきっかけにどハマりしてしまい、インストラクター資格を取って帰国するまで学生と二足の草鞋で活動してました。
日本に帰国するかオーストラリアで仕事を続けるか相当に迷いましたが、種々の都合で帰国を決意、日本で自動車メーカーに就職し、その後、転職をしましたが現在も自動車業界に身を置いてます。
診断士を目指す理由
きっかけ
日本に帰国して就いた仕事は購買調達関係。
取引先の中小企業経営者さんとも話をする機会が多くありましたが、なにせ学生時代に勉強をしてなかったので会話のレベルについていけません。
そんな時に何か勉強をして知識を学べる資格はないか?と探しているうちに巡り合った資格が「中小企業診断士」という聞き慣れない資格でした。
今の想い
新卒から現職に至るまで興味があるのはモノ作り。ずっと製造業にいます。
同時にモノ作り大国であった日本の製造業の栄光は、今は過去の事になりつつある事をヒシヒシと感じてます。
自動車、造船、建機、半導体、PC/携帯・スマホ、建築、工作機械、プラント建設等々、かつては競争力があった日本勢が今は劣勢となっている。
この状況を改善する為に縁の下を支える中小企業を元気にする活動に取り組んで行きたいのが今の診断士を目指すモチベーションです。
これから
私の世代が定年を迎える頃には65歳までは最低働かないといけないようになっていると思ってます。
今まではサラリーマンとして会社の利益の為に働いてきましたが、これからは資格を活かしてミドルキャリアを積んで社会に貢献したい、何か使命感を持って働いて行きたいと思ってます。
定年退職までどうせ働くなら自分の経験や裁量で社会の為に働きたい、イヤイヤ伸び伸びとなった定年退職の日まで働くのは避けたいのが率直な想いです。
これから書きたい事
資格取得
来年1月11日の結果がどうなるかわかりませんが、どちらにせよ来年もこの資格の取得を目指して行動していると思います。
勉強だけでなく、今の仕事と資格取得、中小企業との関係などを書ければと思います。
趣味
アウトドア
時間があればキャンプに行きたい、ダイビングしたいと常日頃思っている人間です。
お酒&飲み歩き
古き良き大衆酒場巡りや食べ歩きが大好きです。
食べ歩き&飲み歩きの記録など
料理
料理は食べるだけでなく作るのも大好きです。
料理の記録など
最後に
拙い文章に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
冒頭にも書いたように元々は自分の勉強への想いやその時の考えを記録として残しておきたいと思いはじめたnoteです。
有益な情報発信になるかは未定ですが、気に入って頂ければフォローやいいね👍を頂けると励みになります。