昨シーズンの振り返り

だいぶ間が空いてしましましたが久しぶりに思っていることを書いてみようと思います。
皆さん男子Vリーグや天皇杯、黒鷲旗は見ていましたでしょうか?サントリーサンバーズの二冠という形で終わった昨シーズンですが様々なことがありました。自分的に印象深いものをピックアップしてみます。

・FC東京の今シーズン限りでの廃部決定
・VC長、野開幕前に監督解任
・SUNTORY、ムセルスキー選手がドーピング問題で年明けからの合流
・Panasonic、異例の大学生入団
・終盤、コロナによる不戦敗続出
・FC vs 堺、コロナによる試合延期の謎判定
・FC東京をネイチャーラボが買収決定
・二年ぶりの黒鷲旗開催
・東レ、藤井選手の胃ガンステージ4を発表

特に最後の藤井さんの発表は衝撃的でした。自分にとっても東レで唯一の順天堂大学卒業の先輩でしたのでショックでした。繊細な問題なのでここではこれ以上のコメントは避けさせていただきます。

コロナの問題は昨シーズンに続き大きかったです。そんな中で唯一全試合消化できた東レの対策は良かったのではないかと思います。2020-21シーズンはコロナによる無効試合を勝敗を付けず、昨シーズンは延期試合についても行えない場合に不戦敗というルールで行いました。どちらに対してもファンの方から文句が出ていたのでこの問題については少しドライな考え方かもしれませんしそれでも文句は出ると思いますが、さっぱりとした明確なルールを用いた方がいいのかもしれません。(例えば延期はせずに当日試合できない状況のチームの不戦敗など)

チーム運営によるニュースも大きな衝撃でした。FC東京の母体企業がmixiに代わってすぐの判断だったので関係しているかは分かりませんが当時他人ごとではなく自分たちのチームもしっかりとした運営ができていなければ遠くない将来、会社から見放される可能性があることを強く実感したのを覚えています。VC長野の監督が辞めた件についても詳細は分かりませんが選手の不安を考えると少し気の毒に思いました。やはりチーム運営は選手ファーストで選手が安心してプレーできる環境を整えて上げ続けなければ意味がないなと思います。

長くなってしまうので今回はここまでにします。気が向いたら続きを書こうと思います。

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