ポケモンカードゲーム ルールまとめ
デッキ構築
■デッキの枚数は60枚
■同名カードはデッキに4枚まで
ゲームの始め方
■初期手札 7枚
最初の手札から「たねポケモン」を1枚選んで、「バトル場」にウラにして出す。
手札に「たねポケモン」が1枚もなかったら、手札を引きなおす。
相手に手札を見せて、たねポケモンがないことを確認してもらってから、手札をすべて山札にもどして再度7枚引く。
やりなおした場合は、その回数分まで、相手は山札を引くことができる。
■サイド 6枚
■ジャンケンをして勝った方が先攻・後攻を決める
■先攻の1ターン目はワザが使えず、サポートも使えない
ゲームの流れ
1.最初にすること
■山札を1枚引いて手札に加える
2.自由にできること
■ポケモンにエネルギーを1枚つける
■手札からベンチにたねポケモンを出す
ベンチポケモンは5匹まで。ベンチに空きがあれば、自分の番ならいつでも、何匹でも出すことができる。
■トレーナーズを使う
グッズは自分の番に何枚でも使える
サポートは自分の番に1枚しか使えない
スタジアムは自分の番に1枚しか使えない
どちらかのプレイヤーが別の名前のスタジアムを出したら、前に出ていたスタジアムは、持ち主のトラッシュに置く。
すでに出ているスタジアムと同名のスタジアムは、手札から出すことができない。
※サポートは先攻の最初の番に使うことができない。
■ポケモンを進化させる
場に出たばかりのポケモンや、進化したばかりのポケモンは、その番には進化できない。次の番から進化できるようになる。
おたがい、自分のいちばん最初の番は、進化させられない。
■ポケモンの特性を使う
■「にげる」を使ってバトルポケモンをベンチににがす
「にげる」ができるのは、自分の番に1回まで。
3.最後にすること
■バトルポケモンのワザを1つ使う
ワザを使ったら自分の番は終わり
先攻プレイヤーの最初の番はワザを使えません
ワザを使えない場合は、番を終わることを相手に伝える。
ポケモンチェック
ターン終了時に特殊状態のポケモンをチェックする
いくつかの特殊状態がかさなっているときは、次の順番でチェックする。
1.「どく」のポケモンに「10」のダメカンを1個のせる
2.「やけど」のポケモンに「10」のダメカンを2個のせる。その後コインを投げて、オモテならそのポケモンは「やけど」から回復する
3.「ねむり」のチェックをする。コインを投げてオモテなら「ねむり」から回復。ウラなら「ねむり」はつづく
4.「マヒ」で自分の番を1回すごしたポケモンは、「マヒ」から回復する
対戦の目的
ワザで相手のポケモンを「きぜつ」させて、自分のサイドを相手より先に全部とれば勝ちとなる。
勝つための流れ
1.ポケモンのワザでダメージをあたえて、相手のポケモンのHPをゼロにする
2.HPがゼロになったポケモンは「きぜつ」する
3.相手を1匹「きぜつ」させたら「サイド」から1枚とる
4.先に自分の「サイド」を全部とったら勝ち
勝利条件
以下のうち、どれか1つでも条件を満たすと勝敗が決まる。
■先に自分のサイドを全部とったプレイヤーが勝ちとなる。
■自分の場にポケモンが1匹もいなくなったプレイヤーは、サイドに関係なく負けとなる。
■山札がなくなって、自分の番の最初に山札が引けないプレイヤーは、サイドに関係なく負けとなる。
前の自分の番に、カードの効果などで山札がなくなった時点では、まだ負けではありません
特殊状態
ポケモンはワザなどの効果で「どく」「やけど」「ねむり」「マヒ」「こんらん」の状態になる場合がある
特殊状態を回復するには
■ベンチにもどる
特殊状態になるのはバトルポケモンだけです。「にげる」などでベンチにもどれば回復します。
■進化する
進化をすれば、特殊状態は回復します。
■カードの効果を使う
ポケモンのワザや特性、トレーナーズのなかには、特殊状態を回復させる効果をもつものもあります。
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