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デジモンカードゲーム ルールまとめ

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2020年春、新たな「デジモン」カードゲームが誕生。

詳しいルールは公式のPDFを参照

デッキ構築

■デッキ 50枚
■デジタマデッキ 0~5枚
■同名カードは4枚まで

 ゲームの始め方 

■初期手札は5枚、マリガンはなし
■デッキの上から5枚を「セキュリティ」に置く(デュエマでいうシールド
■じゃんけんで先攻後攻を決める。じゃんけんに勝った方が先攻
 先行側の最初のターンはドローなし
メモリーゲージを用意する(初期メモリーはゼロ)

 勝利条件 

■相手の「セキュリティ」を0枚にした後に、相手へのダイレクトアタックを決めれば勝利
■相手のデッキが0枚になって、ドローフェイズでカードを引けない状態になった場合も勝利する

ドローフェイズ時以外でデッキが0枚で、効果などでドローをする場合にドローできなくても敗北しません

 

ゲームの流れ

ゲームはアクティブドロー育成メインの4つのフェイズからなる。
これらを勝敗が決まるまで互いに繰り返していく

1.アクティブフェイズ

他のカードゲームで言うアンタップフェイズ
アクティブフェイズでは、自分のレスト状態のカードを全てアクティブ状態にする

2.ドローフェイズ

デッキからカードを1枚引いて手札に加える。
先行の1ターン目はドローなし

3.育成フェイズ

3つの内、どれか1つ1回行う

■孵化

デジタマデッキの「デジタマ」を「育成エリア」に孵化させる。
育成エリアにデジモンがいない時だけ行える。

■移動

育成エリア」にいるLv3以上のデジモンをバトルエリアに移動させる。 Lv2以下のデジモンは移動できない

■何もしないでメインフェイズに移行する

4.メインフェイズ

デジモンの登場」「デジモンの進化」「テイマーの登場」「オプションカードの使用」「アタック」「効果の発揮」をメモリーが許す限り、好きな順番で行える。

デジモンの登場

カードの左上に記されている登場コストを支払って手札から場にデジモンを出すこと

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・登場したターンはアタックできない。
・バトルエリアに配置できるデジモンの数は無制限

デジモンの進化

進化条件を満たしている手札のデジモンカードを場のデジモンカードの上に重ねて出すこと
進化した際に進化ボーナスで1枚ドローする(強制)

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カード毎に「進化前デジモンのレベル」「」「コスト」が指定されており、満たせない場合は進化できない

例:アルティメットブラキモンは「赤のLv5から3」または「黒のLv5から3」なので、「赤または黒のLv5デジモン1体から進化コスト3を支払って進化できる」となる

オプションカードの使用

他のカードゲームでいう魔法カード。
手札からオプションカードを使用する場合、場に使用するオプションカードと同じ色の「テイマー」もしくは「デジモン」が出ていなければ使用できない

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手札から使用する場合は「メイン」の効果が発揮され、「セキュリティ」効果は発動できません

アタック

バトルエリアのアクティブ状態のデジモンをレスト状態にしてアタック宣言ができる。
アタック時効果はここで解決する。

アタック時の効果解決後、アタック対象を選ぶ。相手プレイヤーか相手場のレスト状態のデジモン1体を選択できる


デジモンにアタックした場合
デジモン同士のBPを比較して大きいほうが勝利し、負けた方は消滅して捨札になる

BPが同じ場合は相打ちとなり、両方とも消滅する

相手プレイヤーにアタックした場合
相手が「セキュリティ」を残している場合、上から1枚目をめくる。

・デジモンカードがめくれた場合、めくれたデジモンと攻撃デジモンをバトルさせる(チェックでめくれたデジモンカードの効果は発動しない)。
その後めくられたカードは勝敗に関わらず捨て札になる

・オプションカードテイマーカードがめくれた場合、めくれたカードがセキュリティ効果があればその効果が発揮して、その後捨て札になる

※一回のアタックで2枚以上セキュリティチェックを行う場合は、1枚ずつチェックする
もし最初のチェックで攻撃デジモンが消滅したり場を離れたら、アタックはそこで終了する

★相手セキュリティ枚数が0枚の時に、相手プレイヤーへのアタックが成功するとゲームに勝利する。


ターンエンド

コストを支払うなどしてメモリーが-1以下になった場合、または「パス」すると相手にターンが渡され、自分のターンが終了する

パスすると相手にターンが渡され、この場合のメモリーは「3」になる



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