
元教員、仕事を辞め、南アフリカ留学を決意。今では、8万人のフォロワーを獲得。
教員としての人生

2020年 愛知淑徳大学文学部教育学科を卒業後、
愛知県のとある小学校で先生として働いていた。
約3年間勤務し、担当した学年は 2、4、5年生。
毎朝、朝6時に学校に行き、夜遅くまで残業。
家に帰ると、ソファーでぐったり、毎日疲れ果てていた
しかし毎日、子供たちと充実した日々を送り、教員を楽しんでいた
(たまに腹立たしい子供、保護者もいたが)
ある日ふと、大学生時代に取得し損ねた
中高英語教員免許 を取得しようと決意し、通信大学に入学した。
将来、英語教師として働きたい思いが更に芽生え、
オンライン英会話 Native Camp に登録し、英語力を伸ばそうと決意した。
退職する決断
オンライン英会話 Native Camp で南アフリカ人の講師と出会った、
そしてその出会いが、僕の人生を大きく変えた。
僕は、将来英語教師として働きたいが、まだ自分には子供達に十分に教えられる
英語力がないと実感していた、
そして
日本のことしか知らない、つまらない教員だと感じ始めていた
南アフリカ人講師から、南アフリカについて多くのことを教えてもらった。
そして、南アフリカのこの事実が、僕の胸に突き刺さった。
南アフリカ人は、2つの言語を話せて当たり前
私は、多くの反対の声を押し切り、南アフリカ留学を決意。当時の校長には、めちゃくちゃ怒られました笑
それでも一度きりの人生、教員として終わりたくなかった。
南アフリカ留学は、合計6ヶ月を予定していた。
(3ヶ月語学学校、3ヶ月教員ボランティア)
留学エージェントは、留学タイムズさんにお願いし、
言語学校は、Cape Studiesに決めた。安いし無料で教員ボランティアができるから。
いざ南アフリカへ!!🇿🇦

子供達に別れを告げ、遠く離れた道の国、南アフリカ共和国に飛び立った。
空港には、友人、家族が見送りに来てくれた。
南アフリカでやること
英語力の向上
教員のスキルを磨く
とりあえず色んな人に話しかける
SNSでバズらせる。
特に、教員時代にずっとしたかった、
SNSに動画を投稿しバズること
これを何とか達成したかったし、自信もあった。
まさか8万人もの南アフリカ人のフォロワーを獲得することになるなんて、
この時は、想像もしていなかった。

