Buddies感謝祭での悲しい末路
え!?みんなは #Buddies感謝祭 がこーゆうイベントだって知ってたの!?
— a7chy@求職中 (@a7chy) December 8, 2022
いや、知らなかったんですね。ほんと始まるその瞬間まで。
ん~、今回は「普通に登壇するのかぁ、珍しいなぁ」と思ってたんですが、まさかそのままライブが始まらず、1時間30分もクイズ大会と抽選会やるとは思わんやん。しかも日本武道館で。
櫻坂の強みは群体になった時の迫力だと思う。だからメインステージで集まってパフォーマンスしてる時が一番映えるのにそれを体験できるのは一部のアリーナの人だけ。
— a7chy@求職中 (@a7chy) December 8, 2022
今回の円形ステージでは、まさにそれを武道館にいるすべてのbuddiesが体感できるようになる。
と開演前は思って居ました笑
入場する前までは、2階席と聞いた時点で「クソ席か・・残念」と思ってたものの、中に入ってみると今回は2階からでもしっかり全体像が見渡せる円形のステージになっていて、すごくテンションが上った。
これは期待できるぞ、と。
今回は乃木坂ファン兼、櫻坂初心者の友人も連れてきていたので、
「これは、開放限界を超えた櫻坂を魅せれるかもしれない…」と話していたりしたんですよね、いや、だってクイズ大会が始まるとは思わなかったから。。
Buddies感謝祭は本当にもったいなかったなぁ。自分達の良さを一番魅せれるようなステージがありながら、そのほとんどをクイズ大会と抽選会という忘年会コンテンツにしてしまうとは。。
— a7chy@求職中 (@a7chy) December 8, 2022
その上、一番の見せ所はTAKAHIRO先生という…雲。
何度も言うんですが、ただ自分が知らなかっただけなんですけどね笑
ただ前回の東京ドームライブにおいて、櫻坂パート部分がかなりいまいちだった分、今回の武道館での本腰いれたライブに勝手に期待してスカされた気分。
イベント自体は、庄司さんが出てきたりTAKAHIRO先生の熱いコメントが、櫻坂ファンじゃない友達にはガッツリ刺さっていたり珍しいものを見れた感はあったのですが、いや武道館でやるやつじゃない。
TAKAHIRO先生の最後のお言葉は、僕の櫻坂好きじゃない友達にも
— a7chy@求職中 (@a7chy) December 8, 2022
ガッツリ刺さってました笑
TEDトークとかに上げて欲しいぐらい良いプレゼンでした。
ライブ自体は、円形のステージを活かして全員でパフォーマンスをする形だったり、きっと渡辺理佐卒業以来の披露になる「僕のジレンマ」を見れたのは本当に良かったが、これをもっと見たかったぜ。
そんな不完全燃焼の中、まさかのお見送り会開催!!
お見送りに関しては結構否定派で、あれみんなが不幸になると思うんだよねぇ。
— a7chy@求職中 (@a7chy) December 8, 2022
ただアイドルライブはメンバーと接触できたかどうかが一気に満足度を上げるからそれを狙ったんだろうなぁ。
なぜこんなことを思うかというと、元々イベント運営をやってた中で1,000人規模の会場で同じことやっても、かなり早回しで時間がかかったのを覚えてる。
それを10倍の会場でやるわけだから、「これは酷いことになるぞ」と思った結果通りになってしまったわけだ。
【結果】
・イベント後、2時間近く立ったまま見送らないといけないメンバー
・終演後、2時間近く待たされて終電がやばいお客さん
・そして以下、僕みたいな悲しい末路のBuddies
実際にお見送り列で何があったかというと、
#Buddies感謝祭 に行く人へ。
— a7chy@求職中 (@a7chy) December 8, 2022
お見送り時、僕はこれでメンバーをチラッと見て通り過ぎただけで終わりました笑
・タオル掲げられて後ろから何も見えない
・かなり押されるので上(メンバー)
を見てる暇がない
・必死の形相の剥がしスタッフに気を取られないように
注意して後悔のないようにしよう🌸
悲しい😿これは悲しすぎる😹
まじで、ちらっと上を見上げたときに一瞬金髪(小池のみーちゃん)が見えた記憶しか無い。
とにかく足場が悪いのに注意しながら、集団で列でぎっしり並んで剥がてくる警備員の主張が強すぎて、見上げた位置にいるメンバーがどこにいるかさえもわからない笑
こんなに時間をかけて、並んでこんな仕打ちはないよ。という予想通りの結果になってしまった。
しかし、実際にメンバーとコミュニケーションを取れた人たちは、みんなに会えてほくほくの笑顔で武道館を去ったであろう。
去年一期生が一気にいなくなったり、櫻坂だけ露出が少なめだったりと運営側もファンが離れないように、かなり危機感持ってるんだなぁと思いつつ、せっかくのアイデアが失敗に終わったのは、さすが元欅坂運営といったところか。
どんまい。
Buddies感謝祭自体は、アーティスト路線を押してくる櫻坂とは正反対なイベントのような気もするが、過去とは違って今はメンバー自身もそのバランスを取れるようになっていると思う。
櫻坂はいい意味で変化の過渡期にあると思うので、どんどんいろんなことを試していってみてほしい。
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