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千夜蹴行 第一夜

今日から、ちょくちょく昔の好きなサッカー選手や面白い話を載せていっちゃおうかな〜。

一回目は、俺のマンチェスターユナイテッドから金髪の悪魔「デニス・ロー」で行ってみっかな。

昔は海外サッカーの情報は三菱ダイヤモンドサッカーっていうテレビ番組やサッカーマガジンくらい。
拙い記憶とWikipediaとかでつぶやいて行きま〜す。

高校時代の緩いサッカー部の頃、みんなマンチェスターユナイテッド好きばかり。この頃のマンチェスターユナイテッドはミュンヘンの悲劇からバスビーとチャールトンがチームを立て直し黄金期を迎えてた。だから、チームユニフォームもマンチェスターユナイテッドモデル。真っ赤かのめちゃ乾きの悪くてパンツも短くて今考えるとカッコ悪かったなー。

みんなそれぞれ、俺はジョージ・ベストだとかボビー・チャールトンだとかプレーを真似する。似てもいないけどジョージ・ベストのダブルハットトリックの最後の1点の入れ方とかチャールトンのキャノンシュートとか。もちろん俺はデニス・ローのジャックナイフ!そんなヘディング出来るわけはないがユニフォームの長い袖の袖口に手が隠れるように掴んで真似するわけだね。
ジョージ・ベストもすごく好きだったけどやっぱデニス・ローかな〜。

Wikipediaより
スコットランドが世界に誇る名ストライカー。ボビー・チャールトン、ジョージ・ベスト等と共にマンチェスター・ユナイテッドの一時代を築き上げた。オールド・トラッフォードには、この二人と並んでローの像が建てられている。スコットランド代表での30ゴールはケニー・ダルグリッシュと並んで同国最多得点記録である。

奔放な行動や激しい闘争心、その得点力と容姿から相手チームからは『金髪の悪魔』と恐れられ、ファンからは『キング』と呼ばれた。 高い得点力を持ち、『ジャックナイフ』と称される鋭いヘディングシュートの他、ロングシュートやアクロバティックなシュートも得意でボビー・チャールトン以上の人気を誇り、彼にあやかりたいと子供に「デニス」と名付ける親が続出、デニス・ベルカンプもローの名から来ている。

だってさ!覚えておいてね。

こんな感じでちょこちょこつぶやいて行きます。

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