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三井住友カード 「VISAプリペ」

 信用枠の範囲で後払いとなる「クレジットカード」、銀行口座と連動して決済と同時に残高から引き落とされる「デビットカード」と比べるとマイナーですが、Suicaのように予めチャージしてチャージされた範囲で使用できる「プリペイドカード」があります。今回はVISAプリペを入手しましたので到着までをメモ書きしておきます。


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 「VISAプリペ」は、2019年9月にリリースされました。日本ではようやく普及し始めたVisaの「タッチ決済」機能を搭載したプリペイドカードでした。審査不要で6歳以上(小学生以上)から発行手数料無料で取得でき、Visaのタッチ決済やApple Pay対応しています。Apple Payに登録するとVISAかiDとして使用が可能とのことです。

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 その「VISAプリペ」が、2020年2月に表面の番号をなくす等デザインを刷新してリリースされた次世代クレジットカードを踏襲して、2020年3月2日に次世代カードとして新デザインにリニューアルされました。他にもアプリ連携、Google Payへの対応など、機能強化されました。

 2021年9月12日に申込、本人限定受取と多少受け取りが大変でしたが、9月18日には最寄りの郵便局に到着しました。最速で19日に受け取れたと思います。

 当初は三井住友VISAといえばパルテノン神殿と言われたデザインからの変更や、表面に番号がないということで様々は反響がありましたが、いまとなっては非常に格好良いと思います。無料で発行できるプリペイドカードも同じデザインとなっており、VISAロゴもホログラムが使用されており立体感があります。

 表面にはカード番号はなく、左下には個人名がアルファベット黒字で印字されています。名前の上に「Prepaid」と印字があります。全体的にはグレーとシルバーのデザインで非常にクールだと思います。

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 裏面の左側には16桁のカード番号が4桁ずつ4段に記載、その下に有効期限とセキュリティコードが印字されています。カード中央部には、個人名と契約番号が記載、右下には残高照会が可能なQRコードがあります。QRコードをスマホのカメラで撮影しリンクへ飛ぶと即座にカード残高と最新10件分の利用明細が出てきます。(右上は何の数字かわかりませんが固有の数字だと嫌だと思い隠しました)

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 チャージはセブン銀行ATMかローソンで可能、vpassに登録すれば銀行口座やクレジットカードからもチャージが可能となります。

 使用した印象は、使用後に別途報告いたします。



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