みずほ銀行のe-口座移行の罠(失敗)
先日、みずほダイレクトにログインして、振込をするために、ログインしたところ、「e-口座に移行しませんか?」とのアナウンスが出た。
目的の振り込みをした後で、e-口座の説明ページを見ると、
最大で10年間分※のお取引を手元でいつでも簡単管理!
おお!ついに過去の取引も参照できる!と、自分に都合の良いように脳内変換してしまっていました。
まあ、これまで過去に遡って最大3ヶ月しか見られなかったので、やっとかとみずほも対応したかと思いこんでました。
ところが、しっかり※で書いてます。
みずほダイレクト通帳をお申込された月の前々月とり後のお取引明細を最大10年間分ご確認いただけます。
これに気がついたのは、申込後でした。
まあ、よく読まなかった自分も悪いのだが、とりあえず、申込前のものは通帳記帳すれば良いかと、銀行に行って、通帳記帳しようとしたら、そのまま記帳されずにだされます。
も、し、か、して、と思いっきり予測はできつつも、銀行員さんがいたので、「記帳がされないのですが・・・」と聞くと、e-口座に移行すると、その時点から通帳記入がされないとのこと・・・
お申込みの際には必ず出ているのですが・・・ということですが、そもそも取引明細が過去10年分見られると思い込んでた状態だったので、そんなものを確認するわけもなく、まあ、記帳していなかった4ヶ月分ぐらいの取引が確認できないだけなんで、良いんですけど。。。
ということで、見ている方がどれくらいいるか分かりませんが、
皆さんもご注意ください。
ついでにですが、記帳していないものも自動で切り替わるようです。
マジで、ご注意ください。
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