大晦日特番を楽しむ上での私のこだわり
大晦日特番を観る上で自分の中でどうしても曲げられないこだわりがあります。それは主にこの2つです。
・生放送であること
・年越しの瞬間、カウントダウンをすること
(2つとも満たさなきゃダメという訳ではなくどちらかを満たせれば良い)
なので、大晦日特番で収録放送かつカウントダウンをしない番組は始めから視聴を拒否してました。
大晦日に観なかった特番
くりぃむVS林修!クイズサバイバー
「クイズサバイバー」は大晦日放送の回(第1回、第4回、第6回、第8回)だけ拒否して、その他の改変期に放送された回(第2回〜第3回、第5回、第7回、第9回〜第10回)を観てました。
当時は「クイズを解いてる間に年明けを迎えるなんて最低だな…カウントダウンをしないなんて…しかも収録かい!」とずっと怒りが沸々と湧いていました。
第6回(2016年)で一問多答クイズを利用してカウントダウンをやったらしいと話を聞いた時は(内容は色々調べて確認しました)「やりゃあ出来んじゃんカウントダウン!!!」と思い、(その後タブ録出来るレコーダーを購入して)第8回(2017年)を23時46分〜0時30分の時間指定(※)で予約したら、翌年はまたカウントダウンをやらなかったので「なんだよ!!!やれよカウントダウン!!!(怒)」と腹が立ちました。
笑ってはいけないシリーズ
「笑ってはいけないシリーズ」は第2弾の湯河原(笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅in湯河原)と第3弾のくちびる西高校(絶対に笑ってはいけない高校)しか観たことなくて、第4弾以降に大晦日に移動してからは一切観るのを辞めて、録画も拒否しました。大晦日という大事な日に収録放送をして、カウントダウンをしないのが個人的にどうしても許せなかったんです。
その影響で田中タイキックも蝶野ビンタも知らなくて、リアルタイムで一度も見たことがありません。
9年前に「Let's天才てれびくんの蝶野教官が3代目総合司会の方正(邦正)さんに暴力をふるっている」と噂で聞いた時は何事かと思い、そこで初めて蝶野ビンタと言うものを知りました。
毎年よく観ている大晦日特番
逆に大晦日によく観てる番組は主にこちらの番組です。
カウコン(敢えて略称のみで表記)
あの事務所は好きではありませんが、曲は好きで(妹がこれが好きでその流れで)眺めていました。
メドレーを聴きながら右下のタイマーがカウントダウンしていく様はライブ感があって楽しい。
CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル(CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ)
近年カウントダウンをする時はこの番組を一番観てます。昔は23時55分スタートだから新年5分前からカウントダウンが始まるのだが、「ライブ!ライブ!」に統合されてから23時45分スタート(紅白歌合戦終了直後)になって15分前からカウントダウンが始まるようになったので、よりライブ感があって最高ですね。
2355・0655 年越しをご一緒にスペシャル
この番組自体は生放送ではありませんが、レギュラー放送最後の時報を使ってカウントダウンを使ってるのがポイントが高いです。
昔は「Eテレ0655」「Eテレ2355」をよく観ていて、(最近は観なくなってしまったが)この年越し番組は毎年欠かさず録画してます。
あと、これを忘れてはいけません。
NHK紅白歌合戦
小さい頃は親にいやいや見せられてましたが、2008年頃から新聞の出場者や出場順の記事をスクラップするほどハマり、第63回(2012年)にきゃりーぱみゅぱみゅさんが初出場して以降は毎年欠かさず観てます。この番組自体にカウントダウンはありませんが、生放送で進行しているのが大きいです。
そもそも、小さい頃紅白が嫌だったのは、演歌が大嫌いだったからなんです。今はPOPSが増えて演歌がかなり減ったので知ってる楽曲が増えて非常に見やすいです。
まとめ
色々言いましたけど、一番言いたいのはこれです。
深夜0時の年越しの瞬間は、目撃しないと気が済まない。
これはどうしても曲げられません。
(※)当時は3番組同時録画をしていて、23時45分から録画を始めるとNHK紅白歌合戦が23時44分35秒で録画を終了してしまい「蛍の光」と「紅白のキャノン砲」が録れなくなるので、終わってから1分後に予約してました。
(2024年9月30日執筆開始)
(2024年10月28日執筆完了)