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アメリカとイギリスのロックの話〜anagonの日記 6/25〜

はじめに

①今日あったこと

・徹夜した
・すごいツムツムした
・ゼミでた
・18時まで爆睡した
・MUSEめっちゃ聴いてた

久々にMUSE聴いて、「天才すぎん?」ってなりました。
すごいですあのバンドは。


②今日思ったこと

・USロックとUKロックの違いと魅力の話

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ロックと言ってもたくさんの種類があって、ハードロック、グラムロック、ロックンロール、パンクロックなどなどがあります。

まあいろんな音楽が日々生まれているので、一概にどれがどれとか、わからなくなってきたし、そういうのは全部オルタナティブに入れてしまう見たいな風潮もあります。

今日は、簡単にUSロックと、UKロックについて個人的に思う違いと魅力を説明いたします。

USロックというのは、アメリカンなロックで、代表的なバンドで言えば、エアロスミス、BonJovi、ガンズアンドローゼズ、ヴァンヘイレン、レッチリとか。


特徴としては、めちゃくちゃわかりやすい展開、メロディアスなサビ、シンプルな楽器数、ギターソロをほぼ100%入れる、明るい!って感じだと思ってます。
魅力はやっぱり、めちゃくちゃロックって感じ。
聴きやすいし、わかりやすいかっこよさがあって、基本どんな人が聞いても「かっこいい〜!!」ってなりやすい。

わかりやすい音楽が好きな僕はUSロックがとても好きです。

一方でUKロックは、ブリティッシュロックと呼ばれるやつで、代表的なバンドはビートルズ、クイーン、オアシス、ザ・フーとか。

特徴は、形式美的で、サビがないこともしばしば、楽器の種類もUSより多かったり、やや暗いって感じだと思っています。
魅力は、USロックにはない美しさ。
まるでクラシック音楽を聞いているような気分で、メロディの美しさ、構成の美しさがあって、芸術的な印象です。

少し聴きにくいし、曲によっちゃめちゃくちゃ鬱みたいになるけれど、感性が研ぎ澄まされるような感覚になります。

僕は時々聞きます。


一重にロックと言っても、イギリス生まれ、アメリカ生まれで全く雰囲気も違かったりします。
日本のロックは、基本的にメジャーなのはやっぱりアメリカンロックの流れなのかなと思うけれど、多分いろんな洋楽を真似て自己流を作っていくのが日本の音楽シーンなので、どっちの要素も見れたりするかなって感じがします。

オススメのUKバンドがあれば教えてください。USは大概聞いたので。


③今日の歌詞「煙草」

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煙草ってタイトルの曲って、一回でいいから(まあ二回目とかないんですけど)書いてみたいって思ってたので、書いてみました。

結構面白い曲がかけました。


「煙草」

言い切れるものはそう多くなくていいの
わからない方がいいものなんて腐る程ある
でも少しでもあなたの心の中にいる
私の輪郭をもっと刻んでおけばよかった

あけたピアスの穴がただの風穴になって
思い出すのは潰れたマルボロの箱とあなた

あなたは煙草のように私を中から犯して
あなたは煙草のようにすぐいなくなって
あなたは煙草のように私を離さないの
あなたは煙草のように匂いだけ残してくの

残り5分の今日がいつも憂鬱だって
あなたは空き缶片手にベランダにでる
5分を煙に溶かして私を置き去りにした
煙に隠れたあなたの目は何をみてたの

ベランダに消えかけの煙草を残して
煙と消えたあなたの声はもう聞けない

あなたは煙草のように私を中から犯して
あなたは煙草のようにすぐいなくなって
あなたは煙草のように私を離さないの
あなたは煙草のように匂いだけ残してくの




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