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アルバムは叙事詩である〜anagonの日記 5/15〜
はじめに
今日も今日とて無駄な時間が少なく、有意義な1日でした。
ただもう昼夜逆転になってきています。
①今日あったこと
1.ラッドずっと聴いてた
ラッドがサブスク解禁したので、ずっとラッド聴いてました。
アルバムをしっかり、アルバムとして作り上げてて、やっぱりアルバムはシャッフルとかで聴いたらもったいないなあって思いました。
ANTI ANTI GENERATIONの2個目のANTIはアンタイって読むんですね、知らなかったです。
2.レポート書いたり、たまってたオンライン授業受けたりした
めっちゃ溜まってたレポートとかオンライン授業とかを昨日から消化していってます。
夜に軽く酒飲みながらやるのが一番頭に入ってくるので、もう今後もこうしてたいなあって思いました。
3.動画作った
LES WORLDの方で作ってる動画が9割5分できました。
初めてやったテクニックとかあって、少してこずりましたが、久々の動画編集楽しかったです、早く見て欲しいなあ〜。
②今日思ったこと
1.アルバムはシャッフルで聴いたらあかんって話
アルバムはやっぱりシャッフルで聴いたらダメだなって思いました。
シャッフルで聴いたらアルバムの良さが半減すると思った方がいいです。
途中途中にあるインスト曲とか、なんかよくわからん音の詰め合わせとかあるじゃないですか。
あれが次の曲につながるんです、あれには次の曲、またはアルバムの曲全体に深みを持たせるという最高に引き立て役の曲たちなんです。
アルバムを最初から最後までつなげて聴くことで、タイトルが示す一貫したメッセージを物語る叙事詩にアルバムはなるんです。
ハリーポッターいきなり、アズカバンから見ないでしょ?
誰やねんハーマイオニーってってなるじゃないですか。何でハリーの頭に変な傷あるの?ってなるじゃないですか。
そういうことなんですよ、多分!知らんけど!
最初から通して聴くことで、そのアーティストが本当に伝えたかった物語、メッセージがしっかりと伝わるんです。
そして僕もそんなアルバムにしたいなって思います。
ただのいい曲詰め合わせにするんじゃなくて、一つの物語性、一つのメッセージ性を持ったアルバムを作っていきたいです。
2.動画撮りに行きてえって話
今日動画編集してて、割と楽しかったんですけど、物足りなさを少し感じていて。
これはこれで楽しいんだけど、何だろうなあって思ったら、あれでした。
自分で動画の素材を撮りに行ってないからでした。
普段僕が作る動画は、モーショングラフィックとかCGとかそういう何時間もかけて何秒間を作るとかそういうのじゃなくて、カメラでいい感じに撮った映像を綺麗に見せる感じの動画です。
だから、もう動画のレベルは撮った素材で決まってくるので、いつも動画をとる時が一番気合を入れます。
こうしたら、こう見えてかっこいい!とか、こうしてこうしたらいい感じに繋がってダイナミック!とかそういうのを考えながらとるのがめっちゃ楽しいのです。
で、それがないから、少し物足りない。
ペルーも結局ほとんど家の中にいたから、そんなにカメラを回さなかったし、今何か撮りに行けるような風潮じゃないし。
うぬう、動画とか写真撮りに行きたいよ・・・。
終わりに
明日は何時に起きるだろうか・・・。