休むって難しい〜anagonの日記 1/16〜
先日から体調を崩しておりまして、頭痛と吐き気と腹痛と微熱(熱はもう下がりました)にやられております。
明後日は卒論の指導会なので何が何でも出席しなくてはなので、色々放棄して休むことにしたのですが、
やっぱり休めないものです。
頭の中は、ライブのこと、CARAVANのこと、就労移行のこと、音源のこと、海外ワークショップのこと、森のカーニバルのこと、そして諸々の終わっていないタスクのこと、休んでてできてない日々のルーティンのことで、ぱんぱんです。
正直、一日48時間は欲しいし、体は3つ欲しい。
そして普段はそれが楽しいというか、別に苦じゃないんだけれど、体が動かないと本当になんでこんないっぱい考えることがあるんだ?って思っちゃって、なおさらしんどくなるのが本当に良くない。
一体こうなってる原因はなんなんだと考えました。
多分大きく二つ。
・人に投げれるものを投げていない
・いらんことをやっている
昔からそうですが、器用貧乏なので大体のことは人に投げるよりも自分がやった方が早いし、クオリティも高くなると思ってしまってます。
ただそういう人に投げないタスクを増やすと結果的に遅くなるということをわかっているのにやめられない。
これが一つ。
それから、なんでもできると思っているから、今やらなくていいことをやってしまう。
まだそのフェーズでないものの準備に取り掛かろうとしてしまう。
悪いことではないけれど、その結果今やることが大量に出てきてしまって、今作り切らなきゃいけないものが遅れるという支障が出ている。
これが二つ目。
ということは、今あるものから投げられなくて今取り掛からなきゃいけないものを精査しなきゃいけない。
そうすると出てくるものは
・音源の制作
・自分のライブの準備
が圧倒的に優先度が高くて誰にも投げられないもの。
あとは、少し遅らせるか人に投げられることがほとんど。
本当に今やるべきなのはどれなのか、それは自分以外にできる人はいないのか、というのを考えて、体にあまり鞭を打たないでやっていきたいなと思います。