いい歌詞って何なんだろなあ〜anagonの日記 3/26〜
はじめに
思いついてまた日記を書いてます。
やっぱり日記を書いてた方がメンタルが落ち着いてたので、なるべく毎日書いてたいなと思います。
①今日あったこと
・近所散歩した
・部屋の掃除した
・本を30ページ読んだ
・コード理論の勉強した
・写真撮った
・大阪のホール調べた
近くの公園を散歩して写真を撮ってました〜。
今日撮った写真を一枚だけ乗っけておきます。
残りはインスタの写真アカウントに載せておくので、よかったら見てみてください〜!
僕のインスタの写真アカウント↓
https://www.instagram.com/anagonphoto98/
②今日思ったこと
1.いい歌詞ってなんなんだろなあって話
最近歌詞をうまく書けないです。
原因はわかっていて、「いい歌詞」を書こうとするから。
「いい歌詞」の定義も自分の中で定まってもいないのに、その輪郭のわからない何かに囚われて、中途半端な言葉を並べては消しての繰り返し。
いったい「いい歌詞」とは何なのか。
それを今日はちょっと考えました。
結論、
「人々に多く共通するテーマを、僕にしか書けない形で書けた歌詞」
まず1リスナーとしての自分が感動する歌詞って何だろうと考えた時に、
それはやっぱり「自分の今に重なるか、今の自分の背中を押してくれるもの」でした。
悩みは人それぞれだし、一人一人のその状況は違うけれど、「うまくいかない」とか「頑張ってるのに報われない」とか大枠は割と一般的だったりします。
だから歌詞がすごく具体的だったとしても、そこが共通していると、僕らは想像して自分に重ねて、心打たれる。
僕ら作り手は、ある程度の人間が共通してもつテーマをまず描き出すことから始める必要があると思いました。
次に、ミュージシャンとしての僕が感動する歌詞って何だろうと考えた時に、
それは「表現や視点が鋭い、言葉が美しい、その人にしか書けない歌詞」でした。
同じテーマを歌っているはずなのに、
その曲だけ妙に刺さるというのはよくあって、
それは単純にそのアーティストをよく知ってるからというのもあったりするけど、
それ以上に、その人独自の視点や表現、そしてその鋭さや美しさに感動するからだと思いました。
だから、自分らしい言葉の表現は何なのか、言ってしまえば自分の世界観が必要になってきます。
僕は、この世界観がとても弱い気がしてます。
僕にしかできない言葉えらびや、僕らしい言葉がまだわからない。
そしてそれが今作れるものなのかどうかもよくわからんです。
もしかしたら書いてくうちに僕の世界観みたいなのが構築されていくのかもしれない。
ただ現状、世界観はまだ作れてないけれど、
僕だから書ける歌詞というものを、意識しながら、今作れる100%の言葉を紡ぎたいなと思います。
終わりに
東京・大阪・福岡のライブで会える皆様、心から会えるのを楽しみにしてます。