繋がりに生きる。〜anagonの日記 8/17→9/7〜
はじめに
お久しぶりです、あまりに間隔を空けすぎたので8/18〜9/7の間のことを日記総集編として出します笑
①8/18〜9/7にあったこと
24くらいまでは家でまったりしながら、いろいろと準備をしていて、
25〜30までは、Distance Rock Fes、
31から9/7は三重で過ごしてました。
色々ありすぎたので、細かく何をどうしたとかはもう書きません。
②8/18〜9/7で思ったこと
1.繋がりに生きる。
一つのウイルスの世界的な感染拡大によって、
たくさんの変化が起きて、
生きにくい、息の詰まるような世の中になった気がした。
どんなにSNSで繋がってたって、どんなにzoomで話してたって、
まったく満たされない繋がりへの渇望が、日に日に強くなって、
日々の生活に苛立ち、自分に苛立ち、2020の夏は、人生で一番クソな夏だと思った。
繋がりなくして、人生は輝かない。
繋がりなくして、人は生きれない。
繋がりなくして、愛はない。
繋がりなくして、夢は叶わない。
そしてその繋がりは、オンラインなんかじゃ僕は感じられなかった。
オンライン上で新しい出会いもあったし、オンライン飲み会で久々の人とも話ができた。
だけど、僕の中の繋がりへの渇望はおさまらなくて、
繋がりで満たされていた頃の自分と比較して、
クソ暑い部屋の中で、今の自分がどんどんつまらないやつになってる気分になることばかりだった。
それが僕の2020年夏前半の話。
そして今から書くのが、最高の2020年夏後半の話。
満たされない気分の毎日から逃げ出すように、
向かった先には、
繋がりに満たされている世界がちゃんと広がってた。
生きてる心地がすぐに蘇ってきた。
日々を淡々と生きてた自分に、
「もっと本気で音楽やれよ」って直接投げてくるひと、
まだ強く踏み出せない自分を叱咤激励してくれるひと、
忘れてた表現の素晴らしさを、繋がることの喜びを思い出させてくれたひと、
なんでもない毎日も、大切な人と過ごしたらそれだけで最高の1日なるんだって思い出させてくれたひと、
一緒ならどこまでだっていけるんじゃないかって本当に思わせてくれるひと。
そんな人たちとまた出会う中で、忘れてたたくさんの感情や愛がまたもっともっと大きく鮮明になって、僕の中に帰ってきて、
これからの僕を引っ張ってくれる強くて優しい太い糸になった。
繋がりに生かされてる。
そう心から思えた日々を一緒に過ごしてくれたみんなを心から愛してる。
そしてそれと同時にずっと前から僕と繋がってくれているみんなも心から愛してる。
すべての繋がりに感謝できた自分を少し誇らしく思いながら、
また人生最後の日の次の日を生きていこうと思う。
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