カルダノNFT~Otodojo Nodesの作品「渦巻ジェネシス」を深堀り!~
こんにちは。Otodojo Nodesのまとめ担当、モデレーターのあなごです。
今日はOtodojo Nodesが初めて世に送り出したNFT「渦巻ジェネシス」コレクションについて、詳しくご紹介します。
~Otodojo NodesのYoutubeチャンネルよりトレーラー~
コレクション1:渦巻ジェネシス(Uzumaki Genesis)
テーマ:サンゴ礁の再生
2022年7月15日/16日ミント→即完売!!
【2次販売マーケット】
1.なぜ「渦巻」か?
主に3つの観点から着想を得て「渦巻」が出来上がったそうです。
1)禅の思想
私たちが人生において度々周期的に経験する出来事は、似ているが異なるものであり、それは私たちの視点が常に進化することによる、という考え。
2)好きなアニメ「NARUTO」の影響
Otodojo Nodesの2人、otodojoと五嶋龍さんは大のアニメ好き。子供の頃から色々なアニメを観て育ち、作品への影響も受けているとか。好きなアニメの1つ「NARUTO」が、「渦巻」の着想のきっかけの1つだそうです。
3)自然界の色々な場所でよく目にする形
「渦巻」ジェネシスに出会ってから意識して見てみると、渦巻ってあちこちに溢れてる!
2.144個すべて1点もの
1)12種類の「ムード」と呼ばれる、自然にまつわる素材テーマx12個=合計144個
12種類のムードはこちら↓
世界/回線/水/溶剤/生物/砂/神経/金属/熱/石/粘土/油
【Youtubeより『熱』】
【Youtubeより『世界』】
2)すべてハンドメイド
AIを使わずに、すべてハンドメイドで製作。
3)画質は解像度2160p, 60FPSで高画質!
4)12という数字には何か意味が!?
以前コミュニティーで質問したことがありますが、十二進法と関係があるそうです。また、数学的にも面白いから、だそう。
5)すべてがレア
NFTによっては、「レアリティ(希少)」のものがあるようですが、渦巻ジェネシスは全てが1点もののため、すべてが「レア」。
【144個すべてを繋ぎ合わせたもの。otodojoのツイートより↓】
3.オーディオビジュアルアートって?
オーディオビジュアルアート、日本語にすると「視聴覚芸術」。目でも耳でも楽しめるアート。otodojoは共感覚(音が色に見えたり、そのまた逆)を持っているそうです。
1つ30秒の音楽付きでループ。同じムード内の隣り合う数字のものは繋げることが可能で、12個すべてを繋げると1曲(6分間)が完成する仕組み。
ムードによって音楽も違います。
カルダノブロックチェーンNFT(CNFT)では初のオーディオビジュアルアートNFTです。
4.ユーティリティー
私にとってOtodojo Nodesは初めてのNFTのため、一般的なユーティリティーが発表されるタイミングはよく知らなかったのですが、どうやらゆっくり目の発表だったようです。
その理由としては、2人の中で”まずはotodojoのアートを楽しんでもらって、ユーティリティーはあくまでも「ボーナス」と考えてもらいたい”という思いがあったからだそう。
こういうところが、私がOtodojo Nodesを好きだな~と思えるポイントです♪話は脱線しますが、とにかく2人は正直・誠実・真面目。そして、「本物のアートを届けたい!」という思いは一貫して揺るぎません。それから幼馴染の2人、お互いを尊敬し、信頼していて、会話しているといつも和やかで温かな空気が流れています。
では、ユーティリティーの中身に戻ります。有効期限は10年です。
1)1つにつきotodojoのライブチケット1枚になる
otodojoはDJとしても活動。現在は主に米国になりますが、いずれ日本でもDJパフォーマンスが行われるでしょう!10年以内に来日してほしい!
2)ARが楽しめる高画質プリント
保有しているNFT1つにつき1枚高画質でプリントしたもの(約40cmx40cm)を送料のみで注文ができます。専用アプリを入れてプリントの渦巻にスマホをかざすと、ARが楽しめる仕組みです。(2022.12月上旬第一便が発送済み)
3)エアドロップ
「渦巻オリジンズ」というNFTがエアドロップされました。(2022年9月)これは渦巻ジェネシスとは違って四角い形のコンセプトアートだったのですが、最初このような形の作品にしようとしていたそうです。でも、SNSなどのプロフィールとしてNFTを使うには丸い形の方が良いかな?という検討の結果、渦巻ジェネシスは丸い形になったそうです。
【初めてのエアドロを受け取って興奮してる私のツイート↓】
4)渦巻ジェネレーティブ購入割引
近々発表されそうな予感がしている、次のコレクション「渦巻ジェネレーティブ」を割引価格で購入可能。渦巻ジェネレーティブはAIを使って、ジェネシスのDNAから派生した作品になるとのこと。ジェネシスとはまた違った、こだわりが詰まった素敵な作品が誕生しそうです!
5.チャリティーに寄付
テーマが「サンゴ礁の再生」ということから、売り上げの1%をサンゴ礁再生のチャリティーに寄付。
2人はかねてより環境問題に関心を寄せており、アートを通じて考えるきっかけになって欲しい、という思いもあるそうです。こういうところにも2人が地球の未来を考えている、優しさや温かさを感じ取れて、またまた私の好きポイントになるのです♪
6.ガチホが多い
一度手にしたらなかなか手放さない、いわゆる「ガチホ」のホルダーが多い印象です。でもそんな状況にも龍さんは「楽しんで大事にしてもらえたら、それが一番嬉しい」と言います。「段階を積み上げながらプロジェクトを大きくしていけたらいい」とも。
7.渦巻ジェネシスの楽しみ方
私は現在PCの壁紙やスマホの待ち受け画面に渦巻を表示させています。スマートウォッチのフェイスにするのもカッコイイですよね!NFT専用フレームを作っているプロジェクトもあるので、それを購入するのもいいな~と思っています。
プロジェクションマッピングで、家の外壁に投影したいな、とも結構本気で考えています。将来的に、ホテルのロビーとか飛行場とかの床に大きく渦巻ジェネシスが映し出されてたらとても幻想的で素敵だろうな~、と想像しては、ワクワクが止まらないのです。
あなご
Otodojo Nodesについてのまとめ記事はこちら↓です。
共同創設者の2人、otodojoさんと五嶋龍さんについて、プロジェクトやコミュニティーの様子などまとめていますので、よかったらご一読ください♪
【公式リンク先】
HP:https://otodojonodes.xyz/(日本語/英語両ページ)
Twitter:https://twitter.com/OtodojoNodes
YouTube:https://www.youtube.com/@otodojonodes6136/featured
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