Amazonプライムマスターカードのメリット・デメリットを書きます
最近知ったのですがコストコではマスターカードしか使えないと知りました。これを知ってからマスターカードを作りたいという歪んだ欲望が生まれ以前から作りたいと思っていたAmazonプライムマスターカードついて勉強しました。
Amazonプライムマスターカードのメリット・デメリットを調べていくうちにメインカードにはなれませんが意外と優秀なクレカであったため書き残そうと思います。
Amazonプライムマスターカードを作る理由
私はAmazonプライム会員なので楽天市場よりAmazonでネット通販することが圧倒的に多いです。
楽天と違ってAmazonは…
配達時間指定使できます
画面がゴチャゴチャしてなくて見やすい
購入前にマガジンやお気に入りショップのメール解除しなくて良い
映画やドラマ、アニメ見える
音楽聞き放題
本読める
ほぼプライム会員特典のような気がしますが、
以上のことからAmazonの方がネット通販を快適に行えることからAmazonプライムマスターカードを作ろうかな？と検討をはじめました。
メリット
新規入会ポイントが7,000ポイントもらえる
私は今現在新規入会すると7,000ポイントもらえるので、特に年会費もいらないAmazonプライムマスターカード作るだけでもよいのでは考えます。
年会費は無料(プライム会員、通常会員共通)
プライム会員、通常会員ともに年会費は無料なので気軽に作ってもよいのではと考えます。
Amazonでの買い物ポイント還元(プライム会員は2%、通常会員は1.5%)
最大のメリットは2%還元ですね。三井住友カードゴールドNLで買っても1%還元なので、2倍の還元が受けれるAmazonプライムマスターカードはアリです。
コンビニでのポイント還元は1.5%
こちらはメリットではありますが、現在所持している三井住友カードゴールドNLの還元率が5%あるので突出したメリットではないです。
通常の買い物は1%還元
年会費無料＆通常の買い物で還元率1%は合格ラインですね。
旅行傷害補償は最高2,000万円
海外のみではありますが旅行傷害補償は最高2,000万円あります。
ただしこのクレカで決済することが条件となります。
年間200万円のショッピング補償
カードで購入した商品の破損・盗難などの損害を補償する保険が200万円ついています。安心してお買い物ができますね。
タッチ決済、電子マネー搭載
最近ではついているのが当たり前になっていますが、AppleペイやGoogleペイにも対応し、タッチ決済できるリップルマークがついてます。(波紋のようなマーク)
ETCカードは永年無料、家族カードは3枚まで永年無料
ETCカードは永年無料なので車で出かける人は作って良い感じです。
家族カードは3枚まで無料となっていますので、パートナーの方に渡しておけば同じ明細になることで合算され家計の管理も楽になるので作ってもいいのではないかと思います。
コストコはマスターカードしかクレカ払いができない
同じ国際ブランドのVISAはコストコでは使えません。
私はなぜかVISAばかり作り、マスターカードを選択しませんでした。
『今までVISAで困ったことがなかったし…』
だいたいマスターカードが使えるところはVISAも使えるのですが、この問題に対しては大人の事情ぽいですね。
デメリット
Amazon以外で使い道がない
Amazonでの買い物以外では突出したメリットがないため『Amazon専用クレカ』となってしまいそうです。
空港ラウンジサービスはなし
このデメリットは三井住友カードゴールドNLに付帯しているので回避できます。そこまでのデメリットではなさそうです。
AmazonポイントはAmazonでしか使えない
AmazonポイントはAmazonでしか使えません。
ポイント消費に困ったら私なら生活雑貨や本に充てたりすることで消費しますね。
作成後の使い方はAmazonとコストコ専用
基本はAmazonで買い物をする際はAmazonプライムマスターカードを使い2%還元を受けるのがメインの使い方となります。
また、メインの三井住友カードゴールドNLの100万円修行が終わった後などにサブカードとして運用するのがベストだと思います。
※三井住友カードゴールドNLは毎年100万円利用すると10000ポイントもらえます。
あと、コストコはマスターカードしか使えないのでコストコで買い物する場合はこのカードで支払います。
まとめ
器用貧乏ではあるAmazonプライムマスターカードですが、Amazonでお買い物2%還元のメリットを活かすことで優秀なサブカードになる存在だと思います。
もともとAmazonでプライム会員でありAmazonで買い物も頻繁にするので作っても損しないクレジットカードと思いました。