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育休中のもやもやを吹き飛ばしてくれたもの
今日の昼前に、育休中の地元の友達から連絡があった。
「年末年始、帰省する?会えるかな?」
めちゃくちゃ嬉しい!!!
「会える?」って、私に会いたいと思ってくれているなんて、めちゃくちゃ大好物な言葉である。
彼女は、私と同じく第二子の育休中である。
大学で仲良くなった友達で、学部は私と同じだけど、専攻は異なる。
入学後、どの授業を取るか決めるという、わりと早い段階で、この友達を含めて何人かで声をかけ合って仲良くなった。
大学を卒業してからも、私がまだ地元にいた頃は、この友達と私を含めた4人で定期的に会って遊んでいた。
お互いの結婚式にも参列しているような仲である。
もう速攻で返事をした。
「この日とこの日、空いてる!何ならこの日も!」と、育休中なので、まぁそれは何日も候補がある。
そのまま、私のもやもやしていることである、「毎日何してる?」も聞いてみた。
すると、何と友達がそのまま電話してくれた!
画面もオンにして、テレビ電話だ。
その友達とは、産前に直接会ったぶりだから、3か月半ぶりくらいだ。
嬉しい~!!!
子供たちも画面に映して、大きくなったねぇとか、可愛いねぇとか、出産おめでとうとか。めっちゃ髪切ったね!とか。(そう、私は今、自分史上最高に髪が短い。)
そして、「毎日何してる?」を改めて聞いてみた。
「家事して、子供にご飯あげて、遊んで、気が付いたら夕方で、上の子のお迎えだよ~!」
わかる~!!!
激しく同意である。
ついでに自分の昼ご飯の適当さについても、激しく同意した。
わかる~!!!
もう共感し合えて嬉しい。大人と話せて嬉しい!
20分ほど、ばばぁ~っと話して、それじゃぁまたっ!
と、それぞれに適当な昼ご飯を食べるのであった。
私は、育休を過ごしながら、もやもやもやもや、何もしていない感を持て余していた。
育児をしているのだよね。
(何なら家事だってしている。)
毎日、子供も自分も生き延びているだけで充分なのではないか?
何なら、最近は、暇との向き合い方にも慣れてきて、暇が好き!とすら感じられる成長も見られる。
それは、noteという拠りどころのおかげだとも思っている。
ただ、noteとの向き合い方には、まだちょっと慣れていないところもあって、良い文章を書かなくては!と意気込んでかっこつけてしまうことも多いから(別にかっこよくなかったらごめんなさい)、今回は、今日感じた書きたいことを、書きたいように、つらつらと書いてみた。
そして、自分の好きシリーズに、
・友達からの「会いたい」という連絡
・「わかる~!」というあたたかい共感
を追加して、私も相手にしていきたいと思ったのだった。