【絵の練習】その32・脚を組んで座る
86枚目/117
雰囲気としては悪くは…。
右太ももの圧縮感がもう少し改善の余地があるのかもしれない。
あと、脚を組んだときの重さがかかる感じ、そこがなかなか難しくて。
服を描くと余計にわからなくなる…。
87枚目/117
脚が細すぎたかも…。
正面絵の敗因はこれか…太ももが描けない分、上半身とのつながりが見づらいから、脚の幅と長さのバランスがとりづらい…。
脚の重なり部分に気を取られて、基本の引きで見るを怠ったかも。
なんとか太ももの圧縮から良いバランスでふくらはぎ・足とつなげていけたら…。
感想と課題
正面絵の難しさ、ですね。
でも、真正面とか真横とかの単純なアングルほど立体感を忘れがちになるから、こういう絵を描いて、さらに気づくことによって、どんなアングルでも立体なんだよってより意識づけになる。大事なこと。
…そして描けるようになりたい(笑)
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