DAY55:ルーティンの重要性

こんばんは。この時間は外が静かです。最近は近所の畑から大嫌いな蛙の鳴き声がするので常にイヤフォンをしています。DAY55です。 

本日はルーティンの重要性について。何日かに渡って考えてみたいと思います。

まずルーティンについての捉え方ですが、習慣よりも協力なものであると考えています。習慣はご飯を食べる、歯磨きをするなど、「しなければいけないこと」の意味に近く、ルーティンはもう少しだけ積極的なイメージがあります。「学び」「内省」など、が該当するものです。

ルーティンと聞くと思い出すのが、スポーツ選手のルーティンです。イチロー選手やウサインボルト選手など、自分の出番の前では決まった行動を繰り返していますね。このような行動も、しなければいけないことよりかは、勝負に勝ちに行くために積極的に行っていくものであると考えています。(ルーティンが有名になったのは、ラグビー先週の五郎丸選手でしょうか。)

ルーティンは積極的なものであると記載しましたが、同時に「成果に結びつく行為」とも考えています。例えば五郎丸選手のルーティン。ボールを蹴る前には決まった歩数、決まった角度に位置し、呼吸や手の運動など一連の動きを経た結果、望むべき場所へ蹴り出します。

つまり、「こうすればこうなる」というのがルーティンとも言えます。実際には成果には他にも要因が絡む為、ルーティンをした結果、必ず望む成果があるとは限りません。しかし、可能性が上がるという意味で価値があるものと考えます。

では、まずは社会人としてどのようなルーティンが必要か。明日に考えてみます。

本日はここまで。

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