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妊娠確定で嬉しい妻と不安いっぱいの夫

数日、微熱が続いていました。
 5/13 (月)、午後、37.5℃の発熱。身体がとてもだる〜〜くなり、仕事するのもしんどくなったので、こりゃ診察にいくしかない!
熱と妊娠してるかものソワソワでテンション上がって腰振りダンスを披露しながら「発熱したので病院に行きます〜」と夫に報告したら「え?熱でそんなおかしな動きする?」と笑ってました。
いつか自己紹介記事書くかもしれないですが、はむたろー夫婦は同じ会社に勤めている会社員で、基本的にテレワークなのでふたりともずっと家で仕事をしています。部屋は別です。

そんなわけで仕事は早退して、駅近の産婦人科に突撃しました。
検査中、こちらのテンションの高まりも知る由もないあっさりとした先生は「あー袋ありますね〜」「ご存知かと思いますがちょっと子宮筋腫がいくつかありますね〜」と話しかけてくれるので、冷静に「あ、はいぃ….」などテキトーな返事をしていましたが、内心は「おおおおお、まじかー、やっぱり妊娠してたかー!!!」と舞い上がっておりました。

妊娠確定で嬉しい妻

先生から淡々と妊娠してますという説明を受けました。
自分には見えてないけどどうやら我が子が発生したらしい証拠の初エコー写真。

まだほぼなにも見えない袋

私は家族性の高脂血症持ちで数年(いや10数年?いつからはじめたか記憶がない汗)、薬を飲み続けています。その点と高齢出産になることを考えると、一般的な産院ではなく、総合病院や大学病院など大きな施設での出産をすすめられました。
妊娠したかも〜と近所の産院をググって、できれば綺麗なところの個室がいいわね….うふふなんて思っていた自分の脳内お花畑。
お前は〜〜!アホか〜〜〜!と踏み荒らすことになりました。

そうですよね〜〜
高齢出産ですもんね〜〜〜
だから不安だって思ってたや〜〜〜ん

しかし、とにもかくにも、妊娠していることはわかったので、嬉しいです。

不安いっぱいの夫

最初の記事で、夫はあまり子供が好きじゃないと書いたのですが、義姉には2人の娘(もう中学生と小学生)がおり、出産の時は2回とも里帰り出産だったそうです。夫は子供の鳴き声などが苦手らしいのです。
なので、里帰りで実家に子供たちがいたときはよく外に出かけて逃げていたとのこと。(まぁ、大きな雑音だから一般的には好きな音じゃないですよね)
自分の子供の泣き声に耐えられるのかの不安はありそうです。

夫は「自分が他人に誇れるような人生を送ってきてない」とのことでそんな自分が親になれるのだろうかと不安にもなっているようです。
私から見た夫は、心配性であり自己肯定感も低めなゆえに真面目でコツコツ努力する勤勉な人です。私に比べたら安定感と信頼感は抜群にあり、そんなに不安になる要素ある〜?って感じなんですが、心配性なわりに楽観的な私に比べると思うところがあるみたいです。

そんなわけで多少温度差はあれど、前向きに(?)、妊娠に向き合っていくことになりそうです。



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