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サーフィンのこと
そういえば
5月からサーフィンを始めました。
サーフィンに憧れ続けてやく19年。
やっと始めました
なんかモゴモゴしてたんです
海の近くに住んでいる人はいいなあって思います。
それで、あまり考えずに、エイヤーって感じで始めてみたら
案外やれるものですねえ。
都内から海へ電車で行きます。
週に1回、できたら2回のペースです。
でも2、3週間行けない時もありました。
そんな時は海が恋しくて仕方ありません。
そんな大好きな海で、私はよく怪我をします。
波に乗るのに失敗して、思いの外、地面が近くて足の指を捻挫したり、フィンが当たってスネや太ももが青く黄色く腫れたり、足首に巻くリーシュがすれて足首が絆創膏だらけだったり。などなど。
あとは、フィンを止めるネジを3ヶ月で2回無くしたり、ボードを預けているサーフショップから自転車で海へ行くのですが、自転車のワイヤーロックを落としてきたり(ちゃんと見つかりました!)。
わたしのようにサーフショップを利用しているサーファーに聞くと、みんなそんなに怪我をしていないし、フィンで怪我するなんて今までないって言うし、落とし物もしていないみたいで。
わたしはおっちょこちょいなのでしょうか
海で出会う人も好きです。
自転車にボードをくくりつけたら重さで倒れてしまった時なんか、近くにいたサーファーが「あ、僕もよくそうなりますよ」って声をかけてくれたり、
海で、
なかなか波に乗れないなあ〜プカプカってしている時なんか、
「やっぱりそのくらい日焼け止め塗らなきゃだねだね〜。暑い暑い。それ、SPF50?」
と、すごく日焼けした初老のサーファーが、波をキャッチするコツを教えてくれて、「これだよ」って乗れる波を教えてくれたり。
ほんと、波に乗れなくても、海も人も大好きです。
怪我をするからやめよかななんて思わないし
もっと海の近くに住みたいなって思うくらいです。
つづく