あと何回、この世界を素晴らしいと思えばいいのか。
俺はデジタル屋だ。コロナ禍は素晴らしいと思える人だ。俺らのところに金が集中する。俺らはラッキーだ。うれしくて言葉にならないよ。不謹慎だって?いや、人なんていつでも死ぬじゃないか。俺や君だっていつか死ぬんだぜ。このコロナの一年二年は無駄な日々だったか?コロナ禍の分おまえの寿命は短くなったってことか?いや、違うだろ?メディアにそう思い込まされてるだけだ。おまえは病気か?精神を病んでるのか?いや、"病気"なんてものは社会が社会にとって不都合なやつのことを指す言葉って知ってたか?おまえはどこも異常じゃない。異常だ。なんて言われたら、相手を笑い飛ばせばいいのさ。それはそいつ自身の単なる自虐ジョークの一つに過ぎないんだから。お医者様には泣き縋っちゃダメだぜ。いや尊敬はすべきだよ。彼らの仕事が俺らに想像つくか?ハードワークさ。慈善に対する姿勢がもっとも素晴らしいな人々なんだよ。俺のような金持ちの税控除のための寄付とは違う。俺らとは不眠の原因も違うんだ。政治家に対しても同じことが言えるかもしれないな。はっきり言ってネガティブなことをいうやつは俺は嫌いだ。ネガティブなことを言わせるメディアはもっと嫌いだ。まぁ、ようするにコロナ禍はみんなが不幸だっていうけど、"おまえ"はどうなんだってことよ。社会は不都合なんだろうよ。けど、おまえはどうなんだ?俺のことを最善説だってバカにしてくる文系どもは一回俺のことを想像してみるといいさ。