最期にたべたいもの。
それは、さば寿司。
18歳の時にバイト先で出会ってから、すっかり虜になった。
さば寿司への愛についてはまたどこかで書こうと思うけれど、いまはまだ、なぜ好きなのか・どう好きなのかはうまく言語化できていない。でも、さば寿司を食べたら確実にHPが回復する。細胞レベルで求めている。
「最期にさば寿司がたべたい」ということは、噛むための歯を残さなければならないし、固形物を飲み込むために、食道を鍛えておかないといけない。とにかく健康でいなければいけない。100歳まで生きるつもりだからなおさら、これからも健康で生きることはマストなのである。
そうしたゴールイメージを描くことは、なにか行動を起こすときにとっても大切なので、「最期にさば寿司を食べられるか?」をいつも自分に問いかけたい。そうすることですべて、「最期にさば寿司を食べる」ための行動に変わる。
なんの話だったかわからなくなってきたけれど、「さいご」にどうなっていたいかを考えることで、近い未来が描きやすくなることは確かだから。
すべてはさば寿司のために、健康で生きなければいけないし、買うためのお金も稼がなければいけないし、悪いことはしてはいけないし、おいしさを後世に伝えなければいけないし、一緒に食べる人たちも大切にしなければいけない。
ああ、いつか、糸島のさば寿司を食べたい。
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