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(書きかけの)prologue


はじめに

先例のない少子高齢化時代へ突入している日本において、私たちの暮らし方や、働き方は少しずつ変化しているように感じる。また、これまで先人たちが築いてきた文化・価値観に敬意を払いつつも、そこに対する違和感の拭い方を模索しつつ、変化に飛び込む若者が増えたように思う。

このような時代背景を踏まえた上で、見えてきた「課題」に対してハッピーに解決していける方法はないだろうか。

私はここ数年、「働く」と「暮らす」ことの境界線や課題解決の手法を日常生活を通して探ってきた。きっかけは、これまでの自分を振り返ってみると彼方此方にある気がしているが、最も大きなきっかけは、「東日本大震災」や短期間ではあるが「日本の外の世界にいたこと」であると思う。また、一番身近である「友達」や「家族」の存在もあるのかもしれない。

私はこの研究を通して、「時間」を1つのテーマにしながら「より楽しく生きる(注1)」方法を探っていきたい。もちろん、答えはひとつではないことは周知の事実である。

なお、本稿は私個人の主観的な思考に過ぎず、未来の私自身へむけたログであることをここに記しておく。


(注1:ここでの「楽しい」とは、決して「楽」ではないけれど、それも含めて「楽しんでいる」ことを意味する。)


なんちって。


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anna namikawa
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