86.【動物】小型から大型までいるプードル🐩
近年、飼いたい犬種1位に入り続けている人気犬種についてまとめていきます(^^♪
皆さん、【プードル】と聞くとどんな大きさの子を想像するでしょうか?
多くの方が小型犬を想像するのではないでしょうか?
実はプードルは4種類の大きさがあるんです( *´艸`)
スタンダード・プードル
プードルのもともとの大きさは、こちらのスタンダードで体高45cm~60cm以下とされている、大型なプードルになります。
もともとは水猟犬として活躍していました。
コンチネンタルクリップと呼ばれる、ドッグショーに出るプードルに求められるカットは心臓や多くの血管を守り体温低下を防ぐために毛を残し、他は動きやすいように刈られています。
ポンポンは浮きの役目があったそうです。
また被毛は水は弾く様になっていて、水場で働いていた猟犬時代の名残を感じますね。
ミディアム・プードル
体高35cm~45cm以下と定められています。
中型のプードルになります。
ミニチュア・プードル
こちらは体高28cm~35cm以下と定められています。
少し大きめのトイプードルな感覚の大きさになります。
トイ・プードル
体高24cm~28cm以下とされている小型のプードルです。
よく飼われていて街で見かけるのは、この大きさが多いのではないでしょうか?
猟犬であったスタンダード・プードルを小型化し、愛玩犬(ペット用)に品種改良された犬種になります。
サイズ比較
4種類のプードルの大きさの比較は、こちらの動物病院さんのHPがわかりやすかったので、気になる方は覗いてみてください( *´艸`)
最後に
ペットショップでほかの名前のプードル見ることも少なくないかと思いますが、そちらについては別の記事でまとめたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました♪