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[2020/12 家計簿] 35歳 サラリーマン  アーリーリタイアへの異常な渇望 または私は如何にして心配するのを止めて配当金を愛するようになったか

こんにちわ。2歳のかわいい子供と専業主婦1人を養う
35歳のサラリーマンです。

我が家の家計簿を公開することで、責任感(資産をふやす、家族を養う)と
一貫性(初志貫徹,目的を忘れない)を持とうと思います。
今回は12月分として、1年間の結果、2021年の目標も併せて紹介します。
年間の資産の収支は以下の記事をご確認ください。

2020年の家計簿の結果を以下に示します。
目標金額を左から2列目に示し、
(総務省統計局 家計調査から割合を引用して、収入額に掛けて求めました)
結果を毎月、左から7列~19列に示しています。

2021,1 家計簿

目標額を超えた項目は枠を赤色で塗っています。
目標を超えた、超えたと言うと家庭内不和が起きますので、
我が家の専業主婦にはとやかく言いません。
年間を通して赤色の項目は、2021年の目標額を引き上げることにしました。
ですが、年間の総支出額は下げたいなと思います。
肝心の黒字か赤字かですが、最終行の預貯金で示しています。
2020年は8月のみ-1.5万の赤字で、財形の天引き分を入れると
全月黒字を達成しました。

2021年の家計簿の目標額は以下のように設定しました。
今年は引っ越しを予定しているので、家賃を上げてみました。
実際額がわかれば、つどアップデートします。

2021,1 家計簿2

現在の目標額だと、総支出額が2020年を超えるので、
・通信費はNHK解約
・交通費は極力、自転車で 桐谷さんのように。(私だけです)
などのコストダウンをもくろんでいます。
ただ、目くじらたてて、支出を下げても、幸せにならないかなと思うので、
収入を増やすことで帳尻合わせをしようと思います。

さて、いかがでしたでしょうか。
我が家の専業主婦に日々の節約を感謝しつつ、わからないように、コストダウンを目論見ます。
みなさんに公開することで、モチベーションを保ち、ぶれないでいこう
(一貫性をもとう)と思っています。
自己満足にならないよう気をつけていますが、
ご不明な点あれば、コメントいただけますと幸いです。


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