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[2020/9 家計簿] 35歳 サラリーマン   アーリーリタイアへの異常な渇望 または私は如何にして心配するのを止めて配当金を愛するようになったか。

こんにちわ。2歳の子供と専業主婦を養う35歳のサラリーマンです。

我が家の家計簿を公開することで、
より充実した生活を送ろうと思っています。

というのも、自分だけ、家族だけに見せる家計簿では、なぁなぁになってしまいます。みなさんに見てもらうことで、責任感(資産をふやす、家族を養う)と一貫性(初志貫徹,目的を忘れない)を持とうとしています。

見てくれるひとがいるかわかりませんが、
改善点、批評、応援おねがいします。

2020年 1月から9月までの家計簿を下記に載せています。

収入は、上から2~4行の手取りの会社収入と税引き後の株の配当金(配当収入)の2つ。他にもFXがありますが、予想収入としたくないので、別会計にしています。ボーナス(6,12月)は別記記載しています。

支出は、上から5~16行の、家賃,食費,光熱費,通信費,日用品,子供,服・美容,外食・娯楽,医療費,交通費,その他(冠婚葬祭,ふるさと納税)の11項目。

さらに下から3行目の財形(財形住貯,財形年金)と2行目の楽天ポイントによる楽天カードの支払減額分で、それらを差し引いた額を最終行の預貯金としています。

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年始に立てた目標収入、支出、預貯金の額と割合を2~3列目。
結果として月々の平均額,割合を4~5列。
結果から目標を引いた額を6列目に示しています。
6列目は黒字が目標を超えた額。赤字(マイナス表記)が目標より少なかった額です。目標支出額は、総務省統計局 家計調査から割合を引用して、支出額に掛けて求めました。

月々の行で赤いところが、目標の支出額を超えてしまった項目。
食費は、ほぼ目標額を超えていることがわかります。

9月時点の結果として、預貯金が赤字となったのは8月。
旅行費用がかさんだためです。月に2回行ったので、しょうがないかなといったところです。

家計簿をつけるにあたり、支出を細かく管理し、けちけちするのも好きですが、死ぬときにお金を残してもしょうがありません。
使いたいところで、使おうと思っています。

さて、肝心のアーリーリタイアですが、配当収入が平均支出に到達すれば、達成です。9月時点で、39,676/272,062=14.5%の進捗。
これにFXの収入を足せば、進捗は増えますが、まだ確立できていないので、アーリーリタイアは先です。早く会社を辞めたーい!

いかがでしたでしょうか。責任感と一貫性を持とうと思い、私は家計簿を公開しました。ご自身の家計簿と見比べて、多い少ないの参考にしていただいてもかまいません。
配当金をどう増やすか、をご教授していただいてもかまいません。私としては、自己満足にならないよう続けていけたらと思います。
一発目の投稿ですので、長文になりました。
お読みいただきありがとうございました。



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