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感情的に言うのでなく、感情を言う。

最近、一気に彼女が忙しくなりました。

そんな時の彼女は「男か!!!」って思います。
任務遂行力が凄まじくて。
なんていうか・・・剣を持って馬に乗って殿に向かって
走り出しちゃった。って感じです。

それが24時間365日なら、別にどうってことないんですが
昨日まで
「ねぇねぇーーーちゅーーしよーーーー」とか
「えーーーーーーさみしいーーーーーーー」とか
言ってくるのに、仕事スイッチが入ると
ずっとパソコンだけを見て、基本無視になります。

今度は私が「さみしい」って言うと、
すっっっっげぇぇぇ面倒臭そうに
「・・・・・・・仕方ないよね」って言ってきます。

今なら、彼女の中に元々強くあったゴリゴリの男性性と、
やっと顔を出してきた女性性が行ったり来たりしてるだけ、
ってわかるんですけど、
一緒に暮らした最初の1ヶ月目にこれ↑を彼女がしたとき、
全然意味がわからなくて、
変わりすぎる態度についていけなくて、
自分がどうしたらいいかもわからなくて、
寂しさの限界で、
私は夕飯の支度をしながら、豚肉を叩きつけたことがあります。

お互い感情的に言うだけで、
溝ばかりが深まっていく・・・
思い出したくもない日々を過ごしていました。

先日発売された、小田桐あさぎさんの本に
「感情的に言わない。感情を言う」
と、書いてありました。

「これだわ・・・・・」って思いました。

「さみしい」とか
「そういうこと言われたら悲しいよ」とかって
言えばいい。

でも、感情を言うって難しくないですか?

感情的に言う方がまだできます。
なんなら得意。

感情を言うって、なんだか負けを認めたような気がするからかな。

そんなとき、
私は「自分を小さく丸めて、相手に抱き締められにいく」を
イメージしています。

今日も、「このままじゃダメだってわかってるんだよな」
と思って、抱き締められにいきました。

パッと「さみしい」って言えたらいいんですけどね。
そう言えば、子どもはみんな、感情を言うのが上手な気がします。
言えなかった時、泣きじゃくるとか、暴れるってことをするのかな。

大人もそうですよね、
感情を言えなかった時、感情的に言ったり、拗ねたりする。

感情を言う、は練習が必要です。
私も日々やってみます!

最後にお知らせですっ!

小田桐あさぎさんの新刊「女子コミュ」の発売を記念して、
あさぎさんが連続LIVE配信をしています!!!
私も毎晩彼女と見て、
「どこが1番響いた??」と話しています!
そんな夜が今日も楽しいです。

詳細はこちらから↓


視聴はこちらからできます🙂↓



今日も読んでくださりありがとうございます!
それじゃ今から、彼女を思いっきりぎゅってして
眠りたいと思います!!
(いやーーーほんと、ハタチのときの私が欲しかったもの、
したかったこと、今の私は全部叶えてるよって伝えたいな。)

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