選び方学メモシリーズ
コロナの対応
ウクライナの状況予測
いろんなことを選び方学的思考で考えている。
ブラインドインフォメーションについて、「本質を見えにくくする情報」として仮定義していたが、選ぶ側、選ばれる側という仕分けをすると、
「選ばれる側が関与している情報」は、本質的にゆがみが生じているので眉唾だ。
同じ事象を、ウクライナがレポートするか、ロシアがレポートするかで
大きな違いが生まれるのはみんなが理解した。
どちらの情報を選ぶか?ブランドインフォメーションの存在を前提に、
選択結果の妥当性を高める学問、選び方学の本質であり、サバイバル術なのかもしれない。
選び方学的には、個人の経験値の集積が人類の経験値であり、つまりそれは歴史と言われる。歴史にも、事象によっては勝者の歴史の側面がある。
選択に関与する学問である「選び方学」は、マーケティング理論(行動経済学)が発展すればするほど、存在感を増すであろう。
グーグルが収益を上げれば上げるほどに。