⑅⃛ヘブバン⑅⃛ライブモード 設定
♚はじめに
ヘブバンのライブモード(音ゲー)の設定について。
人によって適した設定が変わってくるので、簡単な概要と最適な設定の見つけ方を書いていきます。
設定できる項目は沢山ありますが、特にポイントとなるもののみ抜粋して記載しています。
❅ノーツの速度
0.5〜10まで、0.5刻みで設定できる。
数値が低いほどノートの速度が遅く、10が一番速い。
自分に合ったノーツの速度の見つけ方
①ノーツが目で追える速度に調整する。
②①の速度でプレイしてみてから、速度を0.5上げる。
③速度を0.5上げた時と①の速度のままの時とどちらが精度が高い(PERFECT判定が多い)かを比べ、精度が高い方で設定する。
〜以下、個人的な体感〜
難易度NORMALまでは流れてくるノーツの数が少なく、譜面が詰まっていない(ノートとノートの間が離れて見える)ので速度6以下でもさほど支障はない。
HARD以上だと流れてくるノーツの数が多く、譜面が詰まって見えるんノートとノートの間に隙間がなく見える)ので速度7〜9.5あたりがおすすめ。
10だとちょっと速い。(本当は9.6〜9.7とかで調整したいが、0.1刻みではないので・・)
❅ノーツの大きさ
初めのうちは大きい方がノーツを目で追いやすいので大きめがおすすめ。
慣れてきたら徐々に小さくしていく。ノーツが小さい方が判定ラインのどの位置にノーツが来るかを細かく目で追えるので、精度が上がりやすい。
❅判定調整
通常時とイヤホンを使用した時とで変わってくる。
(イヤホンを使うと音の遅延が起きるので、イヤホン使用時は「判定調整(Bluetooth)」の方から調整する。)
-100〜+100まで、1刻みで調整可能。
これに関しては初めのうちはあまり深く考えない方がいい。
実は調整しなくてもそこまで支障はなかったりするので。
曲に対してノーツが降りてくる速度が遅い/速いと感じなければ、判定調整をいじらなくて大丈夫。
判定調整-(マイナス)
判定調整をマイナスにすればするほど、ノーツが降りてくるタイミングが前にズレる。
→ノーツが降りてくる速度が遅いと感じる場合や、自分がタップするタイミングが早い場合はマイナスで調整する。
判定調整+(プラス)
判定調整をプラスにすればするほど、ノーツが降りてくるタイミングが後ろにズレる。
→ノーツが降りてくる速度が速いと感じる場合や、自分がタップするタイミングがゆっくりな場合はプラスで調整する。
判定調整注意点
音ゲーに慣れていないうちから判定調整を何度も変えてしまうと安定したプレイができず、かえって上達から遠回りすることもある。
ノーツが降りてくるタイミングに違和感を感じなければ、変える必要はない。
❅同時押しライン 表示/非表示
同時押しライン=同時にタップするノート同士を繋げる線。
基本表示していて良いと思うが、非表示にした方がやりやすい場合もあるので曲によって変えてもいい。
自身の体感だとノーツが沢山降りてくる、ノートとノートの間が狭い曲は同時押しラインに惑わされることがあった。
人によって感じ方が違うので、毎回つまづく箇所に同時押しがあった場合この設定を変えてみるのも手。
♚その他
❅途中で動画が止まる場合の対策
曲が途中で止まりやすい/途切れる場合動画再生、カットインはOFF、軽量モードONの方が快適。
OFFがおすすめ。
❅コンボが途切れる時
毎回同じ場所でコンボが途切れるという場合は指の動きに癖がついている可能性があるので(特にフリック)、レーン配置を反転させると途切れなくなるかも。
反転した方がやりやすい場合がある。
❅集中力を高めたい時
⑅⃛SE(タップ音)をOFFにしてみる。
(OFFにしてやりにくければ音量を下げる。)
⑅⃛VOICE(カットインボイス)をOFF、もしくは小さくする。
